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Milano⇒Venezia⇒Firenze⇒Pisa
Napoli⇒Capri⇒Amalfi⇒Roma
絶景にアートに歴史、美食…
秋のイタリアを満喫したハネムーンレポ
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前夜のタクシーのおじさんが、「明日どこ行くの？カプリ？あ～雨だね」とスマホの天気予報を見せてくれました。
そこには激しめの雨マーク…。
ナポリ→カプリ→アマルフィ間は全部船だし、どこかで決行になったら困るな…。
と思いながら出発しました。
久しぶりの服装写真 笑
うねうねミラー！これもイケアかな？
ホテルを出てすぐH＆Mに直行。
と言うのも、主人のユニクロのパンツに穴が開いてしまったらしい。
天下のユニクロ製品が！？しかも、今年買ったのに…。
さすがなんでも壊すマン（今回は破くマン）。
主人はTシャツ、靴下、パンツ、下着のパンツ…なぜか穴が開きます…。
荷物が多かったので入口で待ってたんですが、いくら待っても買って下りてこない！！
40分くらい待ったんですが、レジの前の人が返金手続き？とかやってて全然終わらなかったそう。
「別の階のレジいけばいいじゃん」
「…！その発想はなかった」
頭を柔軟に…
さて、ナポリは坂が多かったです。
主人が使ってるスーツケース（私の10年以上前の）が石畳でタイヤが壊れたので、ここの移動も大変そうでした
猥雑としていながら人間味あふれる魅力的な街でした。
地元の人のリアルな生活、という感じ。
初めてみるサイズのマネキン（ターゲットが分かりやすい！）と、同じ色のシャツをきたおじさん。
ベルトを芸術的？な並べ方をする男性。（場所の節約？）
どの町でもこういう風に黒人の男性が、布の上にバッグや財布等を置いて道端で売っていました。
そういうコミュニティがあるんでしょうね。物も良さそうで、しつこく売ることはしないスタイル。
充電器や自撮り棒なんかも売っていました。
夜に見たヌオーヴォ城。
本当はランチとしてナポリピザを食べたかったんですが、ちょっと時間がなく諦めました。
舟に乗ってカプリ島へ向かいます。
舟で１時間ほどでカプリ島到着～。
着いてすぐまずは、荷物を預けます。一つにつき€２だったかな？
これで身軽！
お昼はこちらで。
カプリでどうしても食べたかったカプレーゼ！カプレーゼはカプリ風という意味です。
でもこのお店はカプレーゼなるものはなく、レタスとオリーブも入ったサラダでした。
アーリオオーリオ。
辛くしないで下さい、とお願い。
味にしまりがなくなっちゃうかな？と思ったけどとっても美味しかった
海鮮ピザ
生地がモチモチだし、ナポリピザでいいよねこれも。（ナポリに近いし！）
イタリアのイカって柔らかくて美味しい
なんだかやたらオシャレなタクシーがいました。
