車椅子のジョゼ…

寄り添う彼もまさかの下半身不随に…って展開は予想外…

いや…どこかにフラグが立ってたのだとしたら、完全に見逃してた。

メキシコに留学に行くってフリがフラグだったか?

でも留学なくなったら、彼に想いを寄せる健常者の女性とハッピーに?

と思いきや振られちゃうし…。


ジョゼの面倒をみていた祖母も亡くなってしまうのだが…

不思議と悲壮感が漂わない不思議な作品…。

なんだろうか…

映像のチカラ…もあるかもしれないけど…

脚本のチカラ…なのかな…。

見終わったあとに、むしろ爽快感さえ感じた。