先週の日曜日は、『ジャパン・デイ』の催し物が、セントラル・パークで行われました。朝早くから始まったこの行事の締めくくりが、ナベサダこと、渡辺貞夫のアルト・サックスの演奏でした。
ナベサダ、80年代にはよく聞きました。でも、洋物にかぶれていた私は、日本人のミュージシャンの大ファンというわけではなく、日本でもコンサートに行ったことがなかったのです。
ということは、今回が私にとって初めてのナベサダの生コンサート
いや~よかったです!
彼の曲は、彼の性格を表すかのごとく、ウェストコーストのノリの曲、そして音がしますね。
そうです。
ネアカな方なんだと思います。
だんだん歳をとってくると、小難しく暗いよりも、明るいものに惹かれます。
現実の世界があまりに暗く、重いせいかもしれません。
最後に、地元の子供たちのコーラスや、ブラジリアン・ドラム・バンドと合わせて演奏をしてくださいました。とっても楽しそうでした。途中、雨が降ってきても、濡れながら子供たちと演奏をする姿に、真のミュージシャン・スピリットを感じ、久しぶりに涙が出るほど感動しました。
あとで調べたら、1933年2月生まれとなっています。ということは、77歳
ただただ驚くばかり。
お若い
一生自分の好きなことで食べていく人生は、大変だったことと思いますが、生涯貫ける好きなことがある人は、本当にしあわせだなぁとつくづくうらやましく思いました。
私が77歳になった時、あんな風に眼をキラキラさせて心をワクワクさせて、走り回ったりできる人になれるだろうか...
なりたいな...
ナベサダ、80年代にはよく聞きました。でも、洋物にかぶれていた私は、日本人のミュージシャンの大ファンというわけではなく、日本でもコンサートに行ったことがなかったのです。
ということは、今回が私にとって初めてのナベサダの生コンサート
いや~よかったです!
彼の曲は、彼の性格を表すかのごとく、ウェストコーストのノリの曲、そして音がしますね。
そうです。
ネアカな方なんだと思います。
だんだん歳をとってくると、小難しく暗いよりも、明るいものに惹かれます。
現実の世界があまりに暗く、重いせいかもしれません。
最後に、地元の子供たちのコーラスや、ブラジリアン・ドラム・バンドと合わせて演奏をしてくださいました。とっても楽しそうでした。途中、雨が降ってきても、濡れながら子供たちと演奏をする姿に、真のミュージシャン・スピリットを感じ、久しぶりに涙が出るほど感動しました。
あとで調べたら、1933年2月生まれとなっています。ということは、77歳
ただただ驚くばかり。
お若い
一生自分の好きなことで食べていく人生は、大変だったことと思いますが、生涯貫ける好きなことがある人は、本当にしあわせだなぁとつくづくうらやましく思いました。
私が77歳になった時、あんな風に眼をキラキラさせて心をワクワクさせて、走り回ったりできる人になれるだろうか...
なりたいな...