手に汗を握る二時間が終わりました。
アポロ君、ついにアメリカのウィンターオリンピック史上初の最多メダリスト(7つ)となりました!!

これからYoutubeなどで色々ビデオが出てくると思いますが、まずは、スライドショーでどうぞ。

NBCでアポロ君とお父さん(YUKI)のインタビューを見ましたが、またまた涙なしでは見れませんでした。日系人版 『巨人の星の星一徹』みたい。(古いねぇ)

こんなエピソードが:

アポロ君が14歳の時、お父さんは、パット・ウェントランドの指導が受けられるようにと、レイク・プラシッドに行かせることにしたのですが、当初、お父さんの言いなりになりたくなかったアポロ君は、お父さんに空港まで車で送ってもらった後、ニューヨーク行きの飛行機に乗らず、友達に頼んで迎えに来てもらい、一週間ほど雲隠れしてしまったのでした。OMG 結局お父さんは、レイク・プラシッドまでアポロ君の首根っこをつかまえて連れて行ったのです。

アポロ君が15歳の時のこと。1998年に長野オリンピックがありましたよね。この時、アポロ君は、実力という以前に、精神的に闘う意欲をなくしていたらしいのです。お父さんから見たら、、実力はあると見抜いていたのでしょう。ある日、アポロ君を、自宅のあるシアトルから3時間ほどの、人里離れた小屋に連れて行き、『これからのこと、じっくり考えて決めろ』と置き去りにしたらしいのです。電話もテレビもないこの小屋で過ごし、ひとりでずーっと歩きまわった後、アポロ君は、とある大きな岩に座り、ここで、『スケートを続けたい。続けよう!』と決心するのです。大雨が降っていたそうです。(ドラマチック 酔っ払う

インタビュアーが言っていました。『ぼくはアポロ・オーノのファンだが、お父さんのユキ・オーノのファンになったよ』

$けろっぴのブログ

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こんな記事が →こちら あったりもしますが、 今回は、先日お伝えしたような、2002年のオリンピックの時のような事件←もなく、みんな正々堂々の勝利です。本当に気持ちがいいですね。金、銀メダルを獲得したふたりのリー君は、兄弟なのだそうです。韓国、スケート系が強いですね。

ともかく、おめでとう、アポロ君!そしてお父さん!!seiきらきらドキドキ