この度【International Poker Player's Organization(IPPO)】という団体を発足させました。まだ何もやっておりませんが、ずっとやりたかった形に一歩近づきました。
『人に好かれ友達増やしチップも増やせ』
これはとてもシンプルなgood poker player像でこれこそがIPPOのフィロソフィーに通ずる考えでありポーカープレーヤーにとってとても有意義な人生を送る為のヴィジョンだと考えます。
昔、誰かが言ったひとこと。
『トーナメントはポーカーだがキャッシュゲームはただのギャンブル』
それは僕の心の中に深く残っている言葉。
どうやら日本や様々な国で違法とされているものを揶揄する言葉とは違うらしく、競技の質としての話だという。
別に良いよ、何を言ってもいい。だがこれは問題だ。こんな凝り固まった狭い世界観でこのゲームを捉えているのがそんなにおかしくない状況が自分の国日本では普通だ。
原因は簡単。僕も含めた日本のポーカー事業者は日本の法律内でキャッシュゲームができないからだ。だからマーケットへ嘘を刷り込む。『トーナメントがポーカーなんだよ』と。
むしろほぼ怒っている。本当のことを言わなかった自分に。明らかに違和感。誰がそんなこと決めたんだ。
僕たちの愛するキャッシュゲームが馬鹿にされているこの感覚。実はどっちもポーカーであって、トーナメントはブラインドが上がるがキャッシュゲームは上がらない。トーナメントは開始時間が決められているが、キャッシュゲームは個々の好きな時間でも参加できる。バイインもミニマムとマックスさえ守れば懐状況に合わせて自分で選択できる。
マクロな視点でポーカーを捉えると実は大きな問題。
日本では18~19:00に仕事を終える1番大きなマーケットに向けてトーナメントと『称して』ポーカー客を集める。週末には土日休みの1番大きなマーケットに向けてトーナメントをする。そりゃこれからもやるよ、法律はちょっと動いただけでは変わらない。
これはいつまで続ければいいのかな。
いつになれば本当に人気のある勝てるポーカープレーヤーが次々と生まれてくるのだろう。今やらないと始まらない。
『キャッシュゲームプレーヤーを支援する』IPPOのヴィジョンは明確で、good playerを支援します!
IPPOは2019年動き出します。1番最初のプロモとしてTaiwan初のpokerstars proであるAng lin氏のIPPO Taiwanと協力し
【Japan×Taiwan Cash-game festival】
を開催いたします。
これはIPPO発足の感謝祭のようなものです。
▪️日程
2019年1月7日(月)~12日(土)
①1月7日(月)20:00~22:00
ポーカーディーラー&プレーヤー新年会(100名まで参加可)
Paradise Cityから徒歩3分の焼肉屋で行います。※参加費2000円 場所などの詳細はTwitterのJFPC(@JFPC2019)より発表致します。
▪️プロモーション
①12月15日(土)23:59までにTwitterのJFPCの固定にあるプロモツイートをRTして3人1組で参加するとプレー時間24H以上でParadise Cityから徒歩3分の好立地3ベッドレジデンスが滞在期間無料提供。
②『IPPOのスマホ用メンバーズカード』作成で期間中さらに2,000ウォン/hのレーキバックが貰えます。テスト期間中の為、人数制限有り※sit outを不自然に繰り返しプレーされなかったり著しくマナーのない方はIPPOのmemberから除籍されます。
作成方法はJFPCのTwitterで12月25日(火)20:00にツイートします。※初回300名限定(入会金とか全く要らないのでキャッシュゲームするかも知れない人はまずカードは持っておいた方が良いです!)
③期間中(1月8日0:00~1月12日23:59)で最もプレーしていた方に【500,000ウォン】が贈られます。
④1年間系列カジノでプレー履歴がなくカジノゲームもされる方はFRIDAY CLUB様プレミアムカード会員へアップグレードできます。
※ご希望の方はJFPC Twitter までDMをお願いします。
IPPO(International Poker Player's Organization)
Ken Yagura
JFPC(IPPO JP)
Nana Yagura & Nanase Kai
https://www.japanfairplayclub.com/
IPPO TW
Ang Lin