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思えば,構想から公開まで1年半の長い道のりでした。
永遠に出来ないのではないかと思ったことすらあります。

原稿を書かねばなりませんが,仕事の方が忙しいと,どうしても後回しに・・・。
締め切りもないので,気がつけば時間だけが過ぎていく状況でした。

まだ未完成部分はありますが,徐々に拡充していきたいです。
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リーガル・ハイ

テーマ:
新しいドラマを観ました。
ガッキーと堺雅人が出ている弁護士もの。
境雅人の演技がかなり笑えるドラマです。
内容は,ドラマなので正確じゃないところも結構ありましたが,なかなか楽しめる内容でした。

突っ込みどころとしては
1 判決がなぜ差し戻されたのかようわからん。
2 検察側の新たな証人が見つかるのが遅すぎる。
3 証人が立ったまま尋問が行われている。
4 弁論終結と同日に判決が予定されている(裁判員?)
5 「判決」なのに「決定が出ました!」といっている。
6 着手金1000万円と報酬2000万円をなぜか着手時に両方もらっている。
7 着手金と報酬のための借金についてなぜ事務所が立て替えて支払うのか不明。

そんなもんでしょうか。
ガッキーはショートカットじゃない方が可愛いかもしれません。
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医療事件では,ちゃんとした治療をしていたかどうかが最も争われます。
しかし,治療が間違っていたとしても,すぐに勝てるわけではありません。
適切な治療をしていれば,助かったといえなければ,基本的には負けてしまいます。

医療事故を扱う弁護士は,いつもこの壁にぶつかっています。
人体という大変複雑なものを扱っている以上,仮定の話をしても,よくわからないことが必ず出てきます。
また,そもそも検査をすべきなのにしていない事案などでは,検査をしていないせいで,原因がはっきりわからないことも多いです。
やるべきことをやっていない医師の方が,最終的に救われるという何とも落ち着きの悪い結論となるのです。

「そんなもんやるべき検査していなんだから,負けてもしょうがないじゃないか!」という裁判官がいればいいのですが,そうは簡単ではありません。
問題のある治療をしたのだから,一定の慰謝料を認めるという方法もあるのですが,それも納得いく金額とはならないことが多いのが現状です。
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