これから新家族募集する
フレンチブルドッグのぽにょちゃん
 
昨年
尿道結石で結石を外科手術を行い
取り除いております。
現在完治しておりますので
募集をはじめようと思います。
 
仮名  「ぽにょ」
性別   「女の子」
年齢   「5歳」
 
血液検査、フィラリア検査
共に問題ありません。
 
避妊手術については要相談
 
食事に関しましては
尿道結石だったので予防を含め
処方食を与えております。
 
 
性格
人に愛された事がないので
人にどう接していいのかわかりません。
少し時間がかかるとは思いますが
心を開いてくれるはずです
他の犬も苦手です。
トイレの認識もないので躾け中。
 
この子の全てを受け入れくださる
ご家族様
お待ちしております。
 
※フレンチブルドッグ飼育経験者希望
※一頭飼い希望
 
募集地域
神奈川県、東京都でお願いいたします。
 
どうぞ
宜しくお願いいたしますm(_ _)m
 
 
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念の為
尿道結石について~
【症状】
尿道結石ができると、
結石が尿道をふさぐために
尿の出が悪くなって1回の尿量が
減ったり、最悪の場合には
尿がほとんど出なくなることもあります。また、長時間、排尿しようと
踏ん張っていたり、
何度も排尿姿勢をとる様子があるのに、
ほとんど尿が出ていない、
ようやく出た尿が血の混じった色
(ピンク色?赤色)をしている、
といった症状が見られます。
尿が出ていない状態を見過ごし、
放置してしまうと急性腎不全となり
尿毒症を起こすこともあります。
 
【原因】
結石は細菌性膀胱炎などが原因で
形成される
尿道結石は、膀胱などでつくられた
結石が尿道に流れてつまっている
状態です。
尿道結石の種類には「ストルバイト結石」「シュウ酸カルシウム結石」
「尿酸塩結石」「シスチン結石」
「シリカ結石」などがありますが、
このうち犬では「ストラバイト結石」
がよく見られます。
このストラバイト結石は、
細菌性膀胱炎などの尿路感染症が
原因で尿がアルカリ化を起こすことに
より、形成されると考えられています。
 
【治療】
結石を膀胱内に押し戻す。
押し戻せない場合には摘出手術を行う
尿道結石の治療は、
まず尿道のつまりをなくすため、
尿道につまっている結石を
膀胱内に押し戻す処置が行われます。
押し戻せない場合には、
外科的処置により摘出が必要と
なることもあります。
その後は、結石の種類や大きさによって処方食などによって結石を溶かす内科的治療が行われることもあれば、外科手術によって膀胱内に押し戻された結石を除去することもあります。
併発している症状によっては、
抗生剤などの投薬や点滴治療なども
行われます。
 
【予防】
細菌性膀胱炎の予防に努める。
結石ができやすい体質なら処方食で
予防に努める事ができる。