kensan-0427さんのブログ

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オミナエシ(女郎花) 

花言葉 【はかない恋・親切】 

「女郎花(オミナエシ) 秋野の風に うちなびき 心ひとつを たれによすらん」 
(藤原時平・古今和歌集) 

朝夕の風も‥‥ 
少しずつ秋めいてきたような‥‥ 

秋の七草のひとつ‥‥ 




古くから日本人に愛されてきた花で、冒頭の「古今和歌集」の他、「万葉集」「枕草子」「源氏物語」「紫式部日記」などにも登場します。 
オミナエシの名前の由来は、花の美しさがオミナ(女性)をもヘス(圧倒する)ほど美しい(女性的)という意味から転化したとされるのが一般的です。 
「女郎花」という漢字を当てるようになったのは平安時代から。 
貴族の令嬢、令婦人の敬称が「女郎(じょろう)」だったことが由来のようです。






  • ハギ(萩)

    花言葉【内気】



    暑さ寒さも彼岸まで……
    急に秋めいてきました。

    草かんむり(艹)に秋と書いて萩、秋を代表する花ですよね〜。

    秋の七草のひとつです。

    秋の七草〜〜言えますかぁ〜〜?

    秋の七草は……

    ・萩(ハギ)
    ・女郎花(オミナエシ)
    ・尾花(オバナ ※ススキ)
    ・桔梗(キキョウ)
    ・撫子(ナデシコ)
    ・藤袴(フジバカマ)
    ・葛(クズ)

    私の日記でもほとんどご紹介した花ばかりです。



    アツ……そうそう……オハギとボタモチの違い……知ってますかぁ〜〜?

    オハギもボタモチも基本的には同じもの。

    春と秋のお彼岸のお決まりの食べ物ですが…

    春…ボタン(牡丹)が咲く時期に食べるのがボタモチ(牡丹餅)、秋…萩が咲く時期に食べるのがオハギ(お萩)ですねぇ〜〜\(^-^)/



センニチコウ(千日紅)

花言葉【色あせぬ愛・不朽】




花名の千日紅(センニチコウ)は、百日咲き続けるといわれる百日紅(サルスベリ)よりも、この植物の花期が長いとされることに由来します。
花言葉の「色あせぬ愛」「不朽」は、センニチコウの長い花期やドライフラワーにしても美しく花色を保つことに由来します。
もともと乾燥にも強いセンニチコウはドライフラワーにも最適。花茎を長く切り取って束ね、風通しのよい日陰で逆さにつるしておくと、簡単にドライフラワーにできます。