徳州会病院崩壊か | ヨーロッパの片隅で

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徳州会という日本でも大きな病院グループの経営陣が次々と逮捕された。

逮捕容疑は、創始者の徳田虎雄の息子が選挙に出たときに、選挙運動で職員を動員したからだという。

確かに選挙違反は、いけないのでそれなりにペナルティを受けるべきだが、それにしても、罪の内容からしたら、大騒ぎしすぎじゃないだろうか?

で、よく記事を読んだら、捜査しているのが、”特捜部”だ。なるほどね。

ホリエモンの時もそうだが、何か突出した人物が出ると、どうにか叩こうとする。

今回は徳州会に決めたんだなあ。徳州会がちょっとかわいそうだ。

しかし、そのターゲットを決める過程で、どこかから力が動いているような気がする。

徳州会は大きくなりすぎた。それが目障りな権力者がいるんだろうなあ。

日本って、せっかく優秀な国なのに、こんなことやっているから、世界のトップになれないんだなあ。

徳州会は欧州にも病院を作り、これから世界中に病院を作る計画をしていたのだが、それもなくなるかもしれない。

社会を停滞させる”特捜部”って、いらないんじゃないかなあ。これこそ、社会の”害”だ。