1年半ぶりの更新です・・・.


本年4月より,とある研究機関の教員になりました.

これからは組織よりも個人で動くことが多くなるので,様々なプレッシャーを受ける機会が多くなりますが,頑張っていこうと思います.

3ヶ月ぶりの更新になってしまいました。

この間、公私にわたり色々なことがありました・・・。


国際講演(オーストラリア、ハワイ)は、無事にこなすことができ、両講演ともSession座長としてSessionを仕切らせてもらいました。発表者の質問をその場で考えなければいけないので、気が抜けませんでしたが(笑。


ありがたいことに、オーストラリアの講演は好評だったらしく、ドイツの出版社から来年出版予定の技術書の1章分をまるまる任せてもらえることになりました。嬉しさ反面、下手なことはかけないという緊張感がありますね。


プライベートでは、家族が一人増えました。これからは何事に対しても、今まで以上に責任感を持たないといけませんね。

ご無沙汰しております。

夏休みもあっという間にすぎ、気がつくともうすぐ8月も終わりですね。

歳をとればとるほど、月日が過ぎるのが早くなっていくような気がします・・。


来月中旬は、オーストラリアの国際学会で発表してきます。

しかも、セッションの座長に指名されてしまいました。

自分の発表もあるのに、セッションごと仕切らなければならないのでちょっと憂鬱です。まあ、良い経験だとおもって気を張らずに頑張ってきます(笑。


#実は再来月のハワイの学会も座長をやることになりました。1回やるのも2回やるのも同じかな、と思い安易に引き受けてしまった私。まあいいか。


学会講演のため、先週オランダ・アムステルダムに出張してきました。

オランダといえば、風車、一面のチューリップ畑をまず連想しますが、

実際にいってみると全然違いましたね。


町の特徴(アムステルダムしかいってませんが)といえば、あちらこちらをトラムが走りまわっていることと、古い建物の外観はそのままに、内部をリフォームしながら住居やお店、ホテルとして今も使い続けているといったとこでしょうか?


学会自体は、知り合いも結構でき、他の発表も興味深いのが多かったです。自分の発表も無事終わり、発表後に大学の先生とも自分の研究について議論することができ、楽しかったです。

ハワイで開催予定の国際学会に投稿していた講演論文がアクセプトになりました。

採録通知予定日を過ぎても通知がこないので、多少どきどきしていましたが、待った甲斐がありました。


この論文は、いままで投稿したものとは違い、視点を変えて取り組んだものなので、喜びもひとしおです。

しかし、この後の講演当日に向けた準備(今年はへたに3本も受かってしまったので、全てプレゼンの準備が必要なのです)など、費やす作業量が結構あって、仕事の合間にとりくまねばならず、先が思いやられます(笑。


最近の日記を振り返ってみると、ワインと論文の話ばかり。次回は少し趣向を変えてみましょうかねえ。


すみません、久しぶりの更新です。

GW後は、仕事を中心にいろいろと忙しく、精神的に相当余裕がありませんでした(笑。

今日は久しぶりにチリのワインをあけて飲んでいます。メルロ種の2002年もののDOワインですが、メルロってなんだか自分の体にあっているような気がしますね。カベルネ種のワインも重口で好きですが、つまみもなく、それだけをずっと飲み続けると飽きがきてしまいますね。


今日は先週思わず購入してしまったバローロについて少しお話します。

バローロ。ワインについて少し勉強したことのある方(まさに私のことですが・・)なら、その名前を聞いたことがあるかと思います。

バローロは、イタリアのピエモンテ州を原産とする、イタリアを代表する重厚で重口の赤ワインです。

「ワインの王、王のワイン」ともよばれ、野鳥や野獣の多い地域ならではの力強い味わいのワインで、値段もそれなりに高く(5000円以上)、私にはあこがれの存在でした。


先週末のこと、ある外資系量販店(C○stc○)になにげなく立ち寄り、それを見つけてしまいました。

フォンタナフレッダ社の1999年バローロ(市場価格5000円)が3000円で売られているではないですか。

モエ・エ・シャンドン社(あのドン・ペリを製造しているメーカです)のシャンパン、ブリュット・インペリアルも3000円でした。両方ほしかったのですが、片手に買い物袋を持っていた私が、おもわず手にとってしまったのがバローロでした。そのままレジへ進み、購入。


上で「力強いワインだ」などと言っていますが、購入したバローロは未だ飲んでいません(笑。

もったいないので、なにかお祝い事があったときにでもあけることとします。

(やはり生来の貧乏性が抜けないみたいです・・。)


キャンティにはまってから、イタリアワインばかり飲むようになってしまいました。

フランスワインに比べて安価なので、財布の負担も割と少なくてすみます。

とはいっても、1本あたり2000円ちかくの出費をするのは、サラリーマンにとっては、少し覚悟が必要です。


今日は、大変安価であるのに、味、香りともバランスのとれていると思う赤ワインをご紹介します。

(なんかセールストークっぽくなってきましたが、私には一銭もはいってきませんので(笑)


グランサッソ モンテプルチアーノ ダブルッツォ:イタリア アブルッツォ州のDOCワインです。


アブルッツォ州は、州全体の3分の2が山岳地帯で、清涼な気候からコクと香りをもった赤ワインが

作られるそうです。


価格なんと、945円でした。(地元のショッピングセンターで購入)


飲んでみた第一印象は、甘みのなかに渋さ、酸味をバランスよく兼ね備えているといった感じでしょうか?

高級なワインも飲んでみたいですが、まずは安価なイタリアワインを中心にワイン修行していきたいと思います。


久しぶりの更新になってしまいました。

今日は会社をお休みしているので、お昼に記事を書いています。


オーストラリアで開催予定の国際学会に投稿していた講演論文がアクセプトになりました。

採択率は分かりませんが、Springer(医学理工学系を扱うドイツの有名な出版社)からの

出版となるらしいので、ちょっと嬉しいです。

今年は、いままでに3本の講演論文を国際学会に投稿していますので、残り1本の講演論文

が採録されれば、3戦全勝となり嬉しいのですが・・。

3本目の採録通知日は6月初旬。楽しみです。

音楽はジャンルを問わず何でも好きですが、Jazzのジャンルで自分が好きなArtistといえば、まずJazz PianistであるBill Evanceが最初に浮かびます。


きっかけは、学生時代にジャケットのデザインで思わず買ってしまった"Waltz for Debby"でした。

ニューヨークの著名なJazz ClubであるVillage Vanguardでのライブ録音で、トリオによる演奏です。

Bill Evanceの最高傑作でもあり、天才的なベーシストであったラファエロのベースを堪能できる一品ですが、この収録の数週間後にラファエロは交通事故で帰らぬ人となってしまうのです。


もっともBill Evance充実していた時期のアルバムですので、Jazz pianoに少しでも興味のあるかたは、是非購入をお勧めします。


ブログを見てくれている友人が、キャンティ・クラシコをプレゼントしてくれました。

なにかのお祝いの時にでも飲もうかと、未だ飲まずじまいです。

私もワインをストックするようになりました、ワインセラーが必要ですかね(笑。

 

さて、プレゼントされたキャンティ・クラシコとは別に、昨日キャンティを購入してしまいました。

 

安価で香り高いキャンティ。その酸味とコクに最近はまっています。

さて、このキャンティと合う食べものはないかな、と いつものスーパーの食品売り場を

物色しはじめたところ、ひとつのチーズが眼に留まりました。

 

ゴルゴンゾーラ、あの青カビ入りの塩辛く独特の風味をもったチーズです。

家に帰って、早速薄くスライスして、ワインと一緒に食してみました。

チーズ単体ですと、ゴルゴンゾーラ独特の香りが鼻につくのですが、ワインを口に含むと

チーズ自体の味もまろやかになったような感じです。

 

ワインに食事を合わせる。また、食事にあったワインを選らぶ。

 

こんな洒落たことができるのは何時の日か、乞うご期待(笑。

 

さて論文の直しでもしますか。それではまた。