今年もあと2日。

 

来年への抱負を考えるとき。

 

でも、・・・?ショボーン

 

 

「ダラダラ一日を過ごしてしまうんだよなぁ」

 

「もっと充実した時間にしたいんだよなぁ」

 

そんなことを思ってしまうことも。

 

特に起業家にとって、その準備時間は大切にしたいものです。

 

ところが、時間はたっぷりあるのに、なまけてしまうことも。

 

そんなときにはどうすればよいのでしょうか。

 

 

 

 

なまけるこころ。

 

特に休日の過ごし方にはそんな気持ちが出てきやすいようですね。

 

「今度の休みには、あんなことをしよう」と思っても、

 

ついついなまけてしまう。

 

しかし、学校や会社などに行かなければならないときには、

 

なまける気持ちは不思議と抑えられて、

 

勉強や仕事を自然にこなしてしまう。

 

ですから、意識するにせよしないにせよ、

 

外部環境の力というものが私たちを動かしているのかもしれませんね。プンプン

 

 

 

 

けれども、もし内面から湧き上がる衝動のようなもの、

 

環境に左右されない情動が生まれたらどうでしょうか。ラブ

 

例えば、恋愛なら逢いたくて逢いたくてたまらない思い、

 

あるいは、

 

仕事なら、そのことを思っただけでドキドキしてしまうような感覚。

 

それは誰にでもあるものです。

 

ところが、それが「今、やらなくてもいいか」などという気持ちがあると、

 

その気になれないことも。

 

ですから、そんな情動が生まれたら、どんなことにもすぐ夢中になれてしまうでしょう。

 

 

 

 

 

それには、イメージをふくらませることが有効なんです。

 

心理学のひとつ、NLPのやり方では、

 

それを

 

”アウトカム”(成果に対するイメージ)といいます。

 

具体的にやってみましょう。

 

質問1:「あなたの手に入れたい結果はなんですか? 」照れ

 

質問2:「結果が手に入ったら、どのようにしてわかりますか?」びっくり

 

例えば、質問1に対して「お金持ちになりたい」と答えたとします。

 

それに対して掘り下げていきます。

 

「お金持ちになることによって、何を得たいのですか?」と。

 

すると「安心も得られるし、自由にもなれる」というような答えが返ってきます。

 

更に

 

「安心も得られるし、自由にもなれることによって、何が得られるのですか?」とさらに質問をする。

 

そうすると

 

「自分の人生を生きた、という感覚かな」などという存在感まで浮き上がってきます。

 

質問2に対しては、

 

「大きな家に住んでいる」(視覚)、

 

「大勢のひとの賞賛の声が聞こえる」(聴覚)、

 

「うれしくて身震いする」(体感覚)のように、

 

視覚、聴覚、体感覚でイメージをふくらませます。

 

この質問のように五感とつながることで、

 

潜在意識にイメージが溶け込んできます。

 

しかし、形だけでこれらの質問をしても、身につくことはありません。

 

ですから、何度も何度も反芻しながら、

 

質問を繰り返してみましょう。

 

潜在意識に届くまで。

 

すると、衝動のようにやりたいことに夢中になれますよ。

 

来年に向けて・・・。

 

 

 

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