昨日は仕事の隙間に!? 地獄のデュアスロンに参戦!
カーフマンシリーズの南関東ステージ(@川崎市の東扇島)
ラン5.4km〜バイク28.5km〜ラン5.4km
先月の北関東ステージ(@埼玉県の森林公園)に続いての参戦。
前回は10日間の病み上がり明け直後&前日飲酒のコンディションだったので、
今回はしっかりパフォーマンスを出し切りたいところ。
<第一ラン>
スタートは最前列から。7人ほどのパックが出来上がり1km通過は3分13秒。無理したつもりはなかったが、速すぎたか。。
中盤以降は苦戦しながらバイクパートにうまく繋げるべく気持ちを切り替える。
5km通過は17分30秒を切りながらも、24位スタート(順位は2クラスに分かれたエイジの総合順位)。南関東ステージは選手層が厚くレベルが高い!
<バイク>
バイクは新機材のサーヴェロP-Seriesで追い上げ開始! バイクは盛り返す区間なので積極的に前を追う。工場地帯のフラットコースは、北北西の風5m/sの強風コンディション(毎年のことらしい)。P-Seriesの高いコントロール性に恩恵を受けて、ストレート区間は時速40〜43km/h、追い風区間は50km/h。さらに、横風でもコーナーにおいても安心して高速域をキープできた。パワーメーター未装着なので、過去のリザルトのアベレージ速度を一つの目安に、感覚でペースコントロール。24位から5位へジャンプアップして第二ランへ。
<第二ラン>
トランジッションはだいぶ落ち着いてできるようになってきたものの、次回はシューズをバイクに装着した状態で移動&乗降者ができるようにしたい。ビンディングでカチカチ音を立てて走るのはロスだ。
さて、地獄の第二ランは、3分40秒キープ・・・。ペースが上がらないもののピッチを刻んで耐えるのみ。1ヶ月前の北関東に比べれば改善できたもののまだまだ力不足。
順位を2つ落ちに止め、総合7位でフィニッシュ。
1時間26分43秒 総合7位 エイジ4位(30代) 表彰台はエイジ3位まで・・・。
1ヶ月前よりは確実にパフォーマンスが上がっているものの、優勝争いをするにはまだ力不足。
ランの5000mで1km3分40秒から3分20〜30秒ペースまで引き上げられれば可能性がありそう・・・大変ですが。
TTバイクのポジションもプロに診てもらう機会を作りたい。
デュアスロン、本当にきつくて嫌いになりそう・・・でもまた挑戦しそう。
<当日のメモ>
7時過ぎ自宅出発
8時15分ごろ会場到着して受付
8時45分〜バイク試走(2周)
9時20分までにバイクをトランジットエリアへ
10時過ぎから出走準備&ウォーミングアップ
11時3分 エイジ(第二)スタート