Windows2012OSからは記憶域プールという機能が使える。これは、SSDとHDDのような速度と価格が違うディスクを組み合わせてストレージを構成する技術である。利用頻度の多いデータは自動的にSSDに格納さえるのでSSD並みのレスポンスを実現できる。利用データが増えた場合にはHDDを追加すればよい。
AWSのストレージ、EBSはいくつかのタイプが用意されていて利用料金が違うので、記憶域プールを使うことにより、ランニングコストを少なくすることができる。
(参考リンク)
http://tech.sanwasystem.com/entry/2015/08/13/210002
https://aws.amazon.com/jp/ebs/pricing/