【 健美家 広報室ブログ 】--不動産投資に関する情報を発信します--

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不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家」の広報担当・華子が、不動産投資家のみなさまに役立つ情報からちょっとした小ネタまで、日々つづっています!

健美家あてに、白岩貢さんから新刊の献本をいただきました。
 

タイトルは『初心者は知っておきたい!”6つ”の新築アパート投資術』(ごま書房新社)。

 



著者の白岩さんは、東京都世田谷区の工務店に生まれ、親御さんがアパート経営とリフォーム業で堅実に稼ぐ様子を見て育ったそう。

そんな白岩さんが、大家(主に新築木造アパート)としての経験、そして不動産コンサルタントとしての知見を生かして作られた同書。都内とその近郊に様々なタイプの新築アパートを建てて、資産を増やすための注意点や実例が紹介されています。

中古物件の価格が下がらず、最初から新築を検討する初心者が増える一方、土地値と建築費も上がっており、新築でも収支を合わせるのは容易ではないという現在のマーケット。

そんな中、同書でとりあげられている賃貸併用住宅、ガレージハウス、小規模旅館など、ひとひねり加えた手法で収益を上げるやり方は、今後ますます注目を集めそうです。

白岩貢さん、ごま書房新社さん、献本いただき、ありがとうございました。

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<概要>

新築アパート投資の選択肢は6つある!
ガレージハウス型、賃貸併用型、小規模旅館(宿泊)型、都内一等地の吹き抜け型、社会貢献型、相続対策型…大家歴20年、新築サポート400棟以上経験の著者が実践する6つのアパートの特徴と成功事例をお伝えします。

<目次より抜粋>

◆第1章 新築不動産投資の落とし穴
間違えてはいけない立地選び/買ってはいけない悪質なアパートメーカー/工事が途中で止まると大変な事態になる/大きな会社だから安心というわけではない

◆第2章 私がオススメする【6つの手法】
2003年から満室稼働、ブルーオーシャンで戦える【吹き抜けアパート】
日本全国でOK、車社会で強みを持つ【ガレージハウス】
安定稼働、生活保護向け【社会貢献アパート】
半分を賃貸、半分を自身の住まいにする【賃貸併用住宅】
インバウンド需要で大きく稼ぐ【小規模旅館】
税理士や不動産会社は総合的に判断できない【相続】

◆第3章 吹き抜けアパート
50年経っても現役で家賃を稼ぎ続ける世田谷のアパート/駅から近い二面道路に建つ吹き抜けアパート

◆第4章 ガレージハウス
地方でのオススメはガレージハウス/ガレージハウスの土地選び/埼玉でガレージハウス2棟

◆第5章 社会貢献アパート
社会貢献アパートで求められるのは快適さ/全部屋が角部屋の快適なお部屋

◆第6章 賃貸併用住宅 ガレージハウス型/吹き抜け型
賃貸併用+ガレージハウスという選択肢/年収500万円でも賃貸併用+ガレージハウスは建てられる/年収1000万円以上なら東京・世田谷でも可能

◆第7章 小規模旅館
アパートを旅館にするという考え方 /荒川区・文京区・台東区以外を狙おう/渋谷エリア、最寄り駅から徒歩4分の人気旅館/テッパン人気の浅草は常に高稼働

◆第8章 相続税対策での新築商業ビル
路線価と実勢価格の乖離をうまく利用する/原宿駅から徒歩4分、5億円の商業ビル事例/自由が丘の貸家建付地事例

◆【新築のプロ&二人の建築・設計のプロ対談】
初心者は知っておきたい! 新築アパート投資を成功させる「建築」「設計」のアイデアと知識
〔前編〕新築アパートで被害が急増しているワケ
〔後編〕詐欺・欠陥・・・オーナーが被害に遭わないための自衛手段とは?
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※健美家に不動産投資関連の書籍を献本いただける方は、HPに掲載された住所までお願いいたします。
 

不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家(けんびや) 」を運営する健美家株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:倉内敬一) では、同サイトの会員を対象とした「不動産投資に関する意識調査(第19回)」を実施いたしました。

 

【結果概要】


■「価格が上昇している」が最多で68.0% 「価格の変動はない」が前回より10.4ポイント増加


現在の投資用不動産の価格について、1 年前と比べるとどうか尋ねたところ、今回の調査では、「価格が上昇している」が最多で68.0%であった(下左図)。

前回2022年10月)81.4%と比べると13.4ポイント減少した。「価格の変動はない」が 14.8%から25.2へと、10.4ポイント増加した。

 

■「購入した」回答は2022 年4月調査(45.0%)と同水準。「融資を活用して購入した」が9.1ポイント増加


2022年10月以降に物件を購入したか尋ねたところ、「購入した」との回答が45.9%であった(下中図)。

購入した物件種別は、「戸建賃貸」が最多で、45.9%であった。第16回調査以来連続の傾向となった。
また、「融資を活用して購入した」割合が63.5%で、前年(2022年4月)から9.1ポイント増加した(下右図)。

 

 

8割超が、この1年、不動産投資において、インフレーション(物価高騰)の影響を感じたことがある

 

「この1年、不動産投資において、インフレーション(物価高騰)の影響を感じることはありましたか」を尋ねたところ、「感じたことがある」回答が82.7%となった。

「どんなところで感じるか」を尋ねたところ「リフォーム工事価格が上昇した61.4%)」「物件価格が上昇した(44.5%)」等の回答が得られた。
今後取り組みたいインフレ対策としては「家賃を上げる(56.8%)」「値段の安いサービスを探す51.6%)」との回答が半数を超えた。 詳細はレポートを参照

 

 

『不動産投資に関する意識調査(第19回)』
https://www.kenbiya.com/prc/202305
【調査要綱 】
調査期間2023年4月27日(木)5月11日(木)
調査方法:インターネット上でのアンケート回答
調査対象:健美家(けんびや)登録会員約 約14万9,000名 

有効回答数:579名 

毎年春と秋の 2 回実施しています

 

■お問い合わせ
健美家株式会社 広報室 (Email press@kenbiya.com)
※調査データを引用する際は、「不動産投資と収益物件の情報サイト 健美家 けんびや 」と明記をお願いいたします

不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家 ( けんびや ) 」を運営する健美家株式会社( 本社:東京都千代田区、代表取締役 社長:倉内敬一 ) は、同サイトの会員を対象として「不動産投資で、最初に「購入」した物件」についてのアンケートを実施いたしま した。健美家では、投資判断の一助となる、不動産投資家の多様な視点や賃貸経営の情報を提供してまいります。

【結果概要】 「あなたが不動産投資で、最初に「購入」した物件はどんな物件ですか?」を尋ねたところ、最も多かった種別は「一棟アパート」で 34.4%となった。続いて、区分マンション(30.2%)、戸建賃貸(20.8%)となった。購入方法は、「中古物件」が79.2%で多数派となっ た。

 

また、やった方がよいことのアドバイスでは、「しっかり勉強したほうが良い」「自己資金をためて」「内見を重ねて、自分の中 に相場を作る」「トラブルがあった時に相談できる仲間を持つ」など、経験者からの温かいコメントが多数寄せられた。 

 

その他の設問の主な結果は以下の通り。 

 

・購入するまでにどんな行動をしたか(複数回答可)
… 本を読む(70.3%)、不動産関連のポータルサイトで記事やコラムを読む (63.0%)、ポータルサイトで物件を見たり問い合わせをする(46.4%)

・購入するまでに、実際に物件を何軒くらい見たか
… 2~5件(34.4%)が最多

・興味を持ち、行動を始めてから、実際に購入するまでの期間は?
… 4~6か月(26.0%)が最多

 ・金融機関の融資
…受けた(一部自己資金)(39.2%)、現金で購入(34.9%)

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『「不動産投資で、最初に「購入」した物件」に関するアンケート』
 https://www.kenbiya.com/prc/202303
【調査要綱】 調査期間:2023年2月15日( 水 )~2月22日( 水 )
  調査方法:インターネット上でのアンケート回答 

  調査対象:健美家( けんびや)登録会員 有効回答数:192名
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報道関係者各位
※調査データを引用する際は、「不動産投資と収益物件の情報サイト 健美家 ( けんびや ) 」と明記をお願いいたします

不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家 ( けんびや ) 」を運営する健美家株式会社( 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:倉内敬 一 ) では、健美家に新規登録された全国の住宅系収益不動産の3種別(区分マンション、一棟アパート、一棟マンション)の登録物件 ( 以下、 登録 )とメールで問い合わせのあった物件 ( 以下、問い合わせ ) について、市場動向を定期的に集計し最近の市場傾向として取りまとめてい ます。

2022年1月~12月期の調査結果を報告いたします。

本件に関する詳細なレポートは、健美家のHPからダウンロードしていただくことが出来ま

す。 
https://www.kenbiya.com/img/press/pre2023-01-18.pdf

一昨年からスタートしたその年の「不動産投資」の世相を表す漢字アンケート。
今年も、大大募集いたします!


2022年はロシアのウクライナ侵攻、歴史的な円安、物価高、続くコロナ禍の影響など、さまざまなニュースがありました。

そんな中でも、2022年11月の「投資家調査」では6割近くの方が物件を「積極的に探している」と回答するなど、投資家の皆さまは変わらずに活動している様子が見受けられます。


皆様の不動産投資は、いかがでしたか?
1年を振り返り、今年の「不動産投資」の世相を感じる1文字をお寄せください。

結果は健美家WEBサイトなどで発表予定です!

※回答いただいた方の中から抽選で【 Amazon ギフト券(1千円20名) 】にプレゼントします。

【実施期間:2022年 11月23日(水)~11月30日(水)24:00】
 

回答お待ちしております!!

 

https://www.kenbiya.com/prc/kenbiya20221127mail 

 

★★過去の結果★★

 

☆2021年 「高」

「2021年の不動産投資を表す漢字、第1位は? 2位「騰」3位「耐」。昨年に比べ、明るい兆しを感じさせる回答が目立つ」

★記事: https://www.kenbiya.com/ar/ns/research/yield_ranking/5240.html

★動画:https://youtu.be/CoO5m3aP7Us

 

☆2020年 「禍」

「今年の不動産投資を表す漢字、第1位は? 2,3位「忍」「迷」。「大苦戦の1年」「堅調」との声も」
★記事: https://www.kenbiya.com/ar/ns/research/r_other/4310.html
★動画: https://youtu.be/-daxrBU1GEY

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※発表:12月12日(月) 健美家WEBサイト他
※応募はおひとり様1文字でお願いいたします。
※ 本調査およびキャンペーンは健美家株式会社による提供です。
本調査およびキャンペーンについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。
健美家株式会社キャンペーン事務局(E-mail:press@kenbiya.com)までお願いいたします。
※ Amazon、Amazon.co.jp およびそのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です

 

こんにちは。

2022年も半分を過ぎ、暑い日が続いています。

皆様の不動産投資の進捗はいかがでしょうか?

 

物件価格の高止まりが続いているから、今は市場をウォッチしながら、

勉強の時間にあてよう、という方もいるかもしれません。

 

そして、勉強の代表といえるのが読書。

不動産投資に関する書籍は、一時期に比べるとペースが落ちている気がするものの、今も定期的に新刊が出ています。

特に多いのは「ボロ物件投資」に関するものでしょうか。

 

そんな中、ちょっと目新しい切り口の書籍を献本いただきました。

 

「不動産投資は組み合わせが9割ー家賃収入1000万円を最速で叶えるトライアングル不動産投資術ー」(著書:木村洸士)

 

 

賃貸経営歴12年、家賃年収5000万円という著者が、戦略的に収益物件を買い進め、資産を増やす方法を紹介する内容です。

 

様々な事例を交えながら、「戸建⇒新築アパート⇒中古アパートの順番で買い進めるのがおすすめ」というその理由と、具体的なノウハウが紹介されています。


\100万円からスタート/
\目指せ 資産1億円! /

 

そんなキーワードが気になった方は、チェックしてみるといいかもしれません¥

 

2022年も後半、一歩一歩、目標に向けて進んでいきたいですね。

 

 

『いますぐ妻を社長にしなさい』(サンマーク出版)の著者として知られるビジネス書作家で、お金ソムリエでもある坂下 仁さんから、新刊【40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい―年収アップと自由が手に入る働き方】(ダイヤモンド社)を献本いただきました。

 

 

『40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい』の題名通り、サラリーマンが副業で収入を得るための方法等が紹介されており、不動産投資も、その方法の一つとして触れられています。

「日本もいよいよ、自分のことは自分でなんとかしなければならない時代となりました。
1970年生まれなら70歳前後まで年金をもらえなくなります。
1980年以降なら75歳前後までもらえません。
しかも65歳以降は、会社には再雇用する義務がありません。
日本人のお金の不安を解消する手段として、副業は従来以上に有効になります。
ところがほとんどのサラリーマンは、就業規則で禁止されているので副業できないと勘違いされている。
本当にもったいないと思います」

坂下氏はこのような思いから、本書を執筆したのだとか。

そんな坂下氏が紹介する副業のポイントとは?
やってはいけない副業、やってよい副業、お勧めの副業の違いは?

不動産投資は副業として、どうなのか?

お金を稼ぐだけでなく、家族との関係を大切にすることを重視しているのも、坂下氏の特徴です。
そんな坂下氏の最新刊、気になる方は手に取ってみてはいかがでしょうか?


 

「 健美家 ( けんびや ) 」 では、このたび「確定申告」についてのアンケートを実施いたしました。
その結果をご報告させていただきます。
 

『「確定申告」に関するアンケート』
 【調査要綱】 調査期間:2022年2月2日( 水 )~2月10日( 木 )
 調査方法:インターネット上でのアンケート回答
調査対象:健美家( けんびや)登録会員
有効回答数:400名


【結果概要】
「あなたは、不動産投資で得た所得をどのように申告していますか?」を尋ねたところ、今回が初めての申告で「自分でする」人が11.8%、税理士に依頼する人が2.8%、今回が2回目以上で「自分でする」人が47.0%、「税理士に依頼」が22.0%となった。

合計では58.8%が「自分でする」と回答した。




困っていることを聞いたところ、初めてでは「バランスシートや減価償却など細かいことがわからない」「節税などの方法がわからない」に続き、「何をどうしたらいいのか全然わからない」という回答も32.8%になった。

2回目以上では「困っていることはない」が40.2%となった。

「こういう風にしたらよかった、等のエピソードがあればお教えください」と尋ねたところ、「計画的に準備を進める」「相談しながら申告する」「自分でも勉強、努力する」「税理士に依頼する」という趣旨のアドバイスがフリーコメントで寄せられた。

 

アンケートにご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>
      健美家株式会社  広報室
      E-mail:press@kenbiya.com

 

 

 

2008年から1016年まで、健美家でコラム「ワッキー流リフォーム術」を連載されていた脇田雄太さんから、脇田さんの最新刊『"5万円" 購入ではじめる「副業」不動産投資』を送っていただきました。


脇田さんはこれまでに10冊以上の本を出版されているとか!

ビックリですびっくり
 

 

 

 

『"5万円" 購入ではじめる「副業」不動産投資』

(夢パブリッシング/企画制作・ごま書房新社/発売)


脇田さんの不動産投資は、長崎市内の築古戸建を安く購入し、リフォームをして賃貸に出す方法。
長崎の坂の途中にある物件等は、この本の題名にもある通り、「5万円」やそれ以下の価格で買えることも珍しくないそうです。


その家を買い、「副業」として不動産投資を始める方法を紹介するのが本書の内容。
サラリーマンが副業として不動産投資を始める時の注意点(例えば、会社バレを防ぐ方法など)や、実際に長崎で不動産投資を行い成功しているサラリーマン大家さんの実例なども紹介されています。


脇田さん自身もサラリーマンをしていた29歳の時、東京に住みながら長崎の築古戸建を買い、不動産投資をすすめていたとのこと。

その時の経験についても詳しく書かれています。

 

興味のある方は、手に取ってみてはいかがでしょうか?
脇田さん、献本をいただき、ありがとうございました!!

 

不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家 ( けんびや ) 」を運営する健美家株式会社( 本社:東京都千代田区、代 表取締役社長:倉内敬一 ) では、「今年の不動産投資を表す漢字2021」アンケートを実施いたしました。

アンケート結果によれば、2021年の不動産投資市場を示す漢字の1位は「高」

「高」を挙げた理由は、 「物件価格が高くなっているため。高すぎるって!」(TKGさん)
 「ウッドショック、部材、物件、物価高騰」(ポールさん) と、直接的に物件価格の上昇をあげるコメントが多く、
また、 資材価格の上昇に言及するコメントも見られた。

続く2位は「騰」で、 「物件価格高騰!ウッドショック!」(ベスポジさん)
 「都内不動産市況の高騰、コロナ禍からの需要反騰、DIYブームの沸 騰、など」(ぬっきーさん)
など、「高」と同様のコメントに加え、情勢も含んだ理由も上がった。

 3位は一転して「耐」
「融資が下りずに耐える、買える物件が少な くて耐える、コロナ で退去が出ても耐える、と考えたから」(かー ずさん)、
「自己資金貯めるために耐える」(schallend_8341さ ん)など、「耐える」コメントが目立った。

4位は「明」で、「コロナでお先真っ暗だった世界に明るさが戻って 来た。」(ゆでたまごむいたみ隊壱号さん)と、
未来に目を向けるコ メントが目立った。

5位の「昇」も同様の意見が多かった。

また、6位には、築古戸建ての人気を示す「古」の他、「始」「初」といった文字が並んだ。

その理由として、初めて物件を購入した、不動産投資を検討し始めたなど、

自身の初め ての挑戦を理由として挙げられた方が多かった。

情勢の停滞感が上げられた昨年から、今年は動きに言及したコメント が目立った。
発表はYouTube「健美家チャンネル【公式】」でも行っています。

 

アンケートにご協力いただいた皆様、ありがとうございましたニコニコ