こんにちは。

セルフマネジメントプロデューサー

メンタルコーディネーターの斉藤恵一です。

本日、Bee-msグループ様の幹部向けの

女性スタイリストプロデュース勉強会。

徐々により実践的で、

よりディープなところに入ってきております。

「知る」ということも大事ですが、

知識を得たところで変化はなく

現場でどのように活かしていくか

ということが重要です。

今回も各店舗から女性スタイリストにご協力をいただいて、

コアプロプロファイリングをやっていただいた上で、

COREから生まれる能力、才能を理解し、

そのポテンシャルをプロデュースしていく。

それは本人すらも気づいていないことが多く、

むしろ気づいていたのなら、

既に理想の結果が出ているかもしれません。

だから、もし今の結果が理想と違っていたならば、

何かを変えなければいけないということ。

それは能力や才能がないのではなくて、

活かし方がわからなかっただけで

COREを理解した上で、今の課題とどのように

向き合ってもらうかを導いていくことが必要な訳です。

それは本人にとっては苦手なことだったり、

欠けている点などに向き合い、取り組んでいくわけですから、

それは怖いことだったり、見たくないものだったりするわけです。

だから、向き合いたくないし、

できれば避けて通りたいと思うのが人間の性。

でも、行動なくして結果は変わりません。

スタッフと向き合い、スタッフを理解し、

スタッフを受容する目的は

「行動」させる勇気を持たせること。

スタッフの「行動」を観察、分析し、

それが望ましいものなら、

その行動をさらに継続し続けるように仕向け、

行動が間違っていれば、

正しい行動に置き換えるための仕掛けを施す。

とても根気のいることですが、

それは「それでも、私と向き合ってくれますか」と

試されているとおもって、覚悟と決めて

向き合っていくことなわけです。

その試されごとに「もちろん　イエス！」と答えた方には

「信頼関係」というプレゼントがもらえて、

最終的には「自分の成長」ということが約束されるわけですね。

だから、自分を信じて、相手を信じていきましょう。

信じるのは「能力」ではなく「可能性」です🎵

余談ですが、

世の中に名を残している方々の特徴のひとつに、

親から名前を呼ばれるとき、呼び捨てにされず、

「ちゃん」や「くん」や「さん」と

最後に「ん」が付く呼ばれ方をされているようです。

「ん」をつければ、「運」が付くのですかね　😅

たとえば、松井秀喜さんのお母さんは

松井さんのことを「秀樹さん」と

子供の頃から呼んでいるようです。

子供に対しても敬意を持って

接することは大事ですね。

同じように、部下やスタッフさんにも

敬意を持って接していくことも大事ですね。

敬意を持って接していくことも大事ですね。

Let's セルフマネジメント！

Let's became a HERO！！

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女性のポテンシャルをプロデュースするということ