四十九日に思う事父の四十九日。あっという間に。父との関係でつくられた自分に対する規定もほどけつつある。生きてること死ぬことどちらもできる相対があるからどちらも意味価値あるものになる。そして、その生死をうみだすのが絶対真実。その絶対真実そのものだから条件、状況で変化しない愛と尊厳が生まれる。あらためて、お父さんと出会える。