経済小説や経済漫画の感想

経済小説や経済漫画の感想

政治、経済、ビジネス、金融関連の小説や漫画の感想などを書いています。

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おすすめ本の紹介

マーケティングの本というと、ピーター・F・ドラッカーの「マネジメント 基本と原則」やフィリップ・コトラーの「コトラーのマーケティング思考法」などが名高い本です。もっと読みやすい本となると、経営コンサルタントの神田氏による、「あなたの会社が90日で儲かる」という本は面白く読みました。実際に、有名なメーカーの社長さんの手紙なども公開されており、実績のある本だと分かります。

感情面のアプローチを重視

マーケティングというのは、心理学でもあるかもしれません。この本にも、感情面からのアプローチが重視されています。ネット通販の場合は、SEMサーチエンジンマーケティングが重要に成りますが、やはりこれもエモーショナルなマーケティングが効果を持ちます。

ライティングのノウハウ

例えば、コンバージョンに近い検索キーワードについて、どういう意図で検索されたかをしっかり考えることです。また、苦労や面倒から逃れる側面を強調する一行のライティングで、コンバージョンが大きくかわるという考えは、とても参考になりました。というわけで、マーケティングのいろはについて知りたい方にはおすすめかもしれません。

前回投稿

2014/06/07
2011/12/10

マーケティング
  • マーケティングの本
    マーケティングの本の紹介です。経営コンサルタントの神田氏による、「あなたの会社が90日で儲かる」という本は面白く読みました。実際に、有名なメーカーの社長さんの手紙なども公開されており、実績のある本だと分かります。
  • ブログを開設しました
    経済問題やビジネス、金融関連などを扱う小説や漫画などを趣味で読んでいます。というわけで、まずは有名どころの漫画を3作品ほどピックアップしてみました。
  • ネット広告と選挙
    ネット広告と選挙に関する記事です。今回は、小説の感想ではなく、ちょっとしたメモです。選挙のネット広告が解禁となっており、ネット広告業界でも色々と需要がおきているようです。ただ、現時点では、やや複雑な内容となっているようです。というわけで、ネット広告と選挙について少し調べてみました。
  • 経済小説というジャンル
    経済小説というジャンルは、あまり作品数が多くなく、歴史も新しいといえます。めぼしいタイトルは一通り読んでみましたが、小説というよりもノンフィクション調のものが多い傾向があります。
  • 音楽小説
    経済小説ばかり紹介するのも、面白みにかけるかもしれないので、今回は音楽小説の紹介でもしてみようと思います。といっても、音楽はジャンルが広く、クラシックからロックまでさまざまです。
  • 業界地図
    就職活動や株式投資をやる方などに利用される業界地図関連の書籍は、いくつか出版されています。ぱらぱら眺めるだけで、市場規模や企業の勢力図などの日本経済の全体像がつかめます。

投稿:2015/1/28

サイトマップ

経済問題やビジネス、金融関連などを扱う小説や漫画などを趣味で読んでいます。
というわけで、まずは有名どころの漫画を3作品ほどピックアップしてみました。

  • タイトル:島耕作
    作者:弘兼憲史
    連載雑誌:モーニング(講談社)
    連載開始:1983年
    内容:主人公は大手電機メーカーに勤務するサラリーマンである。
    課長、部長、取締役と出世して、それぞれの役職ごとにシリーズが連載されている。
    ≫公式サイト

  • タイトル:ナニワ金融道
    単行本情報:全19巻
    作者:青木雄二
    連載雑誌:モーニング(講談社)
    連載開始:1990年
    内容:大阪を舞台に、消費者金融会社(サラ金)の営業マンの活動を描く。
    ≫詳細

  • タイトル:ミナミの帝王
    106巻
    作者:原作天王寺大、作画・郷力也
    連載雑誌:週刊漫画ゴラク(日本文芸社刊)
    連載開始:1992年

    内容:大阪ミナミを舞台に、ヤミ金の「萬田金融」を開く主人公の活動を描く。
    感想:大阪的なノリが合えば楽しめるかもしれないと思った。
    ≫劇場版の公式サイト


前回投稿:2011/10/30