昨日から今日にかけて、ある目的があって(Mさんよろぴく)松本に行ったのですが、あいにく目標は違ったようです。一緒に行った佐久の二郎さんも「オマエの調査が失敗したのだ」と八つ当たりする始末。九州では抗争が始まったのに......オレらはなにをしてるんでしょうか?

 そこにある情報が......目標は長野ではなくて九州らしい、しかも熊襲の国と.......これは大変。しょうがない。あさってには熊本まで行ってきます。Mさん留守をよろしくお願いし魔手。

 JAS○ACからも同様の情報が入ったので困りました。彼らは一体何をやっているんでしょうか? 興行主のオレらを差し置いて、馬鹿が。抗争に巻き込まれるのはさすがに嫌なので。用心しましょう。
 今日は仲間と一緒に甲府の千代田湖に行きました。本当は松本市に出かけて“始末したい案件”をと思っていたのですが、目標がどこに住んでいるのかわからないので、暑いし、明日調査に出かけようと思い直しました。

 千代田湖は、その名前から千代田城(江戸城)に勤務していた先祖を思う気持ちがいい知れぬ懐かしさを感じさせます。東京に住んでいた頃からよくこの湖に釣りにきたものです。野辺山からパジェロに乗って出かけます。仲間も3台の四駆に乗っています。夜中の1時に清里を通過せずに裏道の峠道を飛ばします。この辺りは死体処理に使用される山奥なので真夜中走るのはなかなか恐怖ですが、仲間がいるのでなかなか楽しいです。それに昼間は凄く素晴らしい景色を見る事ができるので好きな道です。

 甲府の町中を経由せずにわざわざ昇仙峡側から千代田湖に入ります。途中、仲間のひとりが腹痛でトイレ休憩したために到着は遅れましたが、5時くらいからロッドを降り始めました。

 結局、バス10匹に、ギル20匹くらい釣りました。満足して帰宅。仲間と別れ、野辺山に着いたのは4時でした。今日は満足。明日は松本市まで出かけます。
 
ブログというのは“盗用”“架空”だらけです。まったく、ひどいものです。たとえば読書やCDや映画鑑賞などの感想文の類なのですが、作者たちが苦しい思いをして製作した作品を取り上げながら、そのものについては「おおよその見当」だけ触れて、深くは言及しない。作文の中心になるのは普段の日記みたいなことで、稚拙な内容でごまかしていいる。まあ、その昔、ちょっとだけ見聞きしたことがあるという程度の薄い記憶をごまかすための幼稚な手法なのでしょう。彼らは知能指数も低いから自分たちはなんとも思っていない。

なかにはアマゾンにリンクさせるものだけのものもあって、まったく話になりません。そんなブログでも結構な読者がいるんです・・・・・。まあ、ブログというのはそういった文化なのだから別にいいのですがね。

でもなかにはアマゾンやユーチューブにリンクを貼っても、リンクを貼るだけじゃなくて、評論家ばりにしっかりと内容を紹介しているブログもあるのです。その系統の音楽や芸術に詳しい方々であるからそういうことができるのですね。こういうのは新しい文化をきちんと活用したよい例であり、私は毎回更新を楽しみにしているんですよ。でも、こういったブログは本当に数えるほどしかないんです。世も末ですね。

まあ、私のようなWeb右翼も、実は彼ら彼女らと同じようなつまらない人間ですがね。