トロンボーンが3ヶ月で上手くなる!多くのプロ奏者が実践しているトロンボーン奏者のための身体作成法

トロンボーンが3ヶ月で上手くなる!多くのプロ奏者が実践しているトロンボーン奏者のための身体作成法

トロンボーンを演奏するときに、身体が疲れやすい、とか、ある部分に不調や痛みを感じたことはありませんか?

このブログでは、そんな身体の悩みを克服して、健康的にトロンボーンを演奏しながら上達していく方法をお伝えしています。

Amebaでブログを始めよう!
んにちは。

トロンボーン奏者のけいすけです。

今日は、ブログを読んでくれているあなたに
大切なお知らせがあります!

なんと!!

オリジナルメソッドがついに完成しました!


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実は、

このメソッド完成に至るには、
多くの裏話があるのです。


どうか

・トロンボーンが上手くなりたい!

・もっと自由に演奏したい!

・演奏中の身体の痛みを克服したい!

・うまくなって楽団の仲間を見返してやりたい!

・思うように楽器が吹けない!

そう思うあなたは、
絶対に最後まで読んでくださいね。


もしも、途中で読むことを辞めてしまうと、

あなたは

せっかくの上達のチャンスを
失ってしまうことになります。



どうか、1分だけお時間を下さい。


絶対にお得な情報をお伝えすると
約束します!




私はこれまでトロンボーンを演奏する上で、
多くの身体の故障を経験してきました。



練習しても、身体が思うように動かない。。


動かないどころか、痛みもでて、
練習ができなくなってしまう。。



肩が痛い、、はたまた手首が痛い、、

今度は腰が痛い。。



高校時代に、
大好きなトロンボーンが
演奏できない状態に

何度も陥り、挫折し、


何度も絶望を感じてきました



それでも、毎日試行錯誤を重ねて、
なんとか、トロンボーン専攻で国立の大学に
合格することができました。



しかし、大学合格後も
何度も身体の不調に悩まされ


実技試験を受けることさえ困難な時期も
ありました。



本当に、毎日悔しい思いを続け、


周りの友人が、どんどん上手くなって
コンクールで入賞するなど
活躍していく中、


何度も、楽器を辞めようと思ったことも
ありました。




しかし、多くの有名な先生方の
レッスンを受けたり、


身体の構造について学びながら
毎日試行錯誤を続けて練習をするうちに




多くのノウハウを得ることができ


卒業後も演奏の仕事を
こなせるようにまでなりました。




また、私はこれまで100人以上の生徒に
トロンボーンを教えてきましたが、



私と同じような
身体の悩みを抱えるトロンボーン奏者が


私以外にもたくさんいる
ということを知りました。



大好きな楽器の演奏ができなくなる、、、



もうそんな苦しみを味わう人を
増やしたくありません!



私には、これまでの挫折と
そこからの復活の経験を活かした
アドバイスをすることができます。



しかし、
私が直接知り合う方というのは
限りがあります。



同じ悩みを抱える、
もっと多くの方の助けになることができたら、



もっと多くの方が、
より楽しく、より自由に
トロンボーンで音楽できるようになるはずです!




そこで,
これまで私が試行錯誤しながら、



また多くの一流プレイヤーから学んできた
様々な練習方法の中から、


身体の悩みを抱えることなく


最速で、
確実に上達するための方法をまとめた


アマチュア奏者が知らない


1ヶ月でできる、トロンボーン奏者のための身体作成メソッド

「Original Method for Trombonist」



を、
このブログを読んでくださっているあなたに
プレゼントします!



ようやく、オリジナルのメソッドを完成させることができました!


これまで多くの悩み相談を頂き、より多くの方が上達できるようにと工夫して作成しました。


なんと、全94ページのPDFファイルで
トロンボーン演奏に関する多くの秘訣を
出し惜しみなく放出した、

自信作です!!

ですので、
必ず、あなたの役に立つ内容が含まれているとお約束します!



ここで、
このメソッドの中身を
少しだけ公開しますね。


第一章
・ぼろぼろトロンボーン奏者の告白
『私はコレで変わりました。』

第二章
・知っているだけで上達が◯◯倍に!?
 圧倒的な実力をつける
 上達への3つの
 サクセスマインド

第三章
・トロンボーン奏者の
 『0.84%』しか
  実践していない
 絶対に知っておきたい
 身体の5つの秘密

第四章
・最短最速でプロ顔負けのレベルに!
 毎日15分の完全オリジナル
 デイリートレーニング集

第五章
・あなたのニガテを吹き飛ばす!!
 5つのニガテ克服
 トレーニングメニュー

~ニガテ克服ラインナップ~

Q1,ハイトーンが上手く鳴らせません。。
⇒美しいハイトーンをマスターできる
 秘密の◯◯練習法を伝授!


Q2,タンギングが遅くて困っています。。
⇒もう速いタンギングで困らない!
 タンギングに必須の秘訣を伝授!


Q3,音程が悪いといつも怒られます。。。
⇒もう音痴なんて言わせない!!
 音程が完璧になる練習法を伝授!!


Q4,音色が汚いと言われます。。。
⇒涙が出るほど美し過ぎる音色を
 ゲットできる練習の秘密を伝授!!!


Q5,いつも合奏で
  『音が聞こえない』と言われます。。
⇒もう聞こえないなんて言わせない!!
 爆音トロンボーン奏者になる方法を伝授!



いかがでしょうか?


あなたが知りたい練習法はありましたか??


さらに、この中には、

・世界一のオーケストラとも言われる
ウィーンフィルのプレーヤーも行っている、
ウィーン国立音大で実際に
教えられている練習方法や、

・生理学的な側面からアプローチした
効率的な練習方法、

また、

・アレクサンダーテクニックを応用した
効果的な練習方法

など、


普通であれば、
何万円というレッスン代を払わなければ
得られない情報がたくさん含まれています。



そんな『オリジナルメソッド』を、
あなたにプレゼントしたいと思います。



もちろん無料です!


なぜ無料かといいますと

今回メッソドをお配りして、
ご感想やご意見などをお聞きすることで、

今後のレッスンや教材作りの
参考にさせていただきたいと
思ったからです。



準備でき次第ファイルを送らせて頂きます。


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先月、30名様限定で募集をさせて頂き、

先日配布させて頂いたところ、


予想以上の反響があり、
多くのご感想や感謝の言葉を頂きました。


その中には

・最近トロンボーンを吹くのが辛かったけれど、このメソッドのおかげで頑張れそうです。このご縁に感謝します。
(女性 主婦の方)

・自分がトロンボーンを始めた時の原点に戻ることができました。まだまだうまくなれる気がしました。(男性 社会人)

・自分が躓いていた部分がわかりました。
この練習法を取り入れて、これからも頑張ります。(男性 大学生)

・部活のパートでの基礎練習に取り入れます!また結果を報告するので、うまくいかない時は相談に乗ってください。
(女性 高校生)

・とても見やすくて、内容もすごく納得できました。正直無料なのであまり期待していませんでしたが、内容が濃くて驚きました。印刷して、ファイリングして、大切に使わせていただきます。
(女性 社会人)


などなど、

嬉しいお言葉もたくさんありました。


はじめは、私を頼って下さる方一人ひとりと
できるだけ親密に連絡を取りたいと思い

30名様限定にしましたが、

多くの方に喜んで頂けましたので、

今月も30名様限定で
メソッドをお配りしたいと思います!


まだ、手に入れていないという方は

お早めに!!

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それでは、お待ちしています。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!


よろしくお願いいたします。
こんばんは。



トロンボーン奏者のけいすけです。



今回は、

「発音」



の練習について
お話します。



あなたは、「音色」というのは

「発音」の瞬間にほぼ決まっている
ということを知っていますか?



人間は,音色を聞き分けるとき

音がなる瞬間、つまり発音の瞬間の
音波の波形で、聞き分けているのです。


逆に言うと、

発音の瞬間が聞こえないと、

伸ばしている部分の音だけでは
音色を判別できないのです。



もしも近くに、
音色を変えることができる
電子キーボードなどがあれば、

実験してみてください。



電源を入れて、音量をゼロにして、
鍵盤を押します。


その後ゆっくり、
音量を上げて音を鳴らすと。。。?



これを、いろんな楽器の音色に
変えてやってみてください。


多分、なんの楽器の音か
わからないと思います。



このような事実からも、
「発音」というのがどれだけ大切か
おわかりいただけるかと思います。


美しい発音をマスターすると、



それだけで音色の印象が

大きく変わります。


あなたも、そんな発音を手に入れて、


周りの仲間から


「いい音ですね!」って




言われるようになりたいですよね?




もしそう思うのであれば




是非次の練習をやってみてください。



まず、美しい発音というのは、

・タンギング


・唇の振動(バズィング)


・ブレス



この3つのタイミングが


うまく揃うことによって生まれます。



その3つを揃えることを意識しながら、


できるだけ短い、スタッカートの音符で、



「ポンッ」  というような



純粋で自然な音を出せるよう



練習しましょう。



音がなる瞬間の断面が、



できるだけツルツルしているイメージです。




これを確認するために、良い方法が、




ベルを壁に向けて練習する









ということです。



壁をノックする時のように、



音がコンッと跳ね返ってくる




感覚を感じながら、



音を一点に集中させるように、



スタッカートで、いろいろな音域で



練習してみてください。





くれぐれも、


力まないように気をつけてくださいね。



今回はここまでです。





質問や感想、お待ちしております。







現在、少しでも多くの方に、

もっともっと上達して、
さらに楽しくトロンボーンを演奏して欲しい

という思いから


私のブログを読んでくださっているあなたに、

私のこれまでの経験を生かした

トロンボーン上達練習メソッド

をプレゼントしたいと思っています!


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プレゼントはこちらから。



ありがとうございました。


んにちは。





トロンボーン奏者のけいすけです。


あなたは、リップスラーの練習を


やっていますか??



リップスラーの練習は、
トロンボーンの上達に必須の練習です。


プロの演奏家で、
ロングトーンをしない人はいますが、

リップスラーをしない演奏家は一人もいない
と思います。


それくらい、上達に必須の練習です。


このリップスラーの練習を知らないと、


いつまで経っても、

上手く楽器をコントロール
できるようになりません。



逆に、このリップスラーの練習を
正しく続けていると

それだけで、劇的に音のコントロールが
上達していきます。



今回の話は、具体的な練習法として
かなりオススメなので、
是非習得してください。


私の経験上、
アマチュア演奏家の方の多くが

リップスラーの二つの側面のうち
片方の練習しかしていないことが多いです。


あなたは、リップスラーというと

どんな練習を思い浮かべますか??


例えば、

四分音符60~80のゆっくりとしたテンポで


B-F-B-F-B-----(ドイツ音名です)


といったような音型を
タンギング無しでなめらかに吹くのが
リップスラーの練習ですよね??


その通りです!!

これがリップスラーの基本練習です。



が!!

ここで終わってしまっている人が
非常に多いです。



もったいない!!


この後に、唇の柔軟性を鍛える

速いテンポのリップスラー


の練習を必ず取り入れるようにしましょう!



例えば先ほどのパターンで言えば


四分音符100のテンポ16分音符で


BFBFBFBFBFBFBFBFB----


といった形です。


是非次回練習する時にやってみてください


普段練習に取り入れていない場合は、


はじめは全然できないかと思います。


ゆっくりのテンポから徐々に上げていくと

3ヶ月もあれば100のテンポで


16分音符で吹けるようになると思います。<


他にもいろいろリップスラーで
出せる音のパターンがありますが


いつものパターンで良いですので
ゆっくり練習した後は


どこまで速くコントロールできるか
戦してみてください。


これは、やるかやらないかだけで

本当に大きく上達が変わってきます。


唇の柔軟性が鍛えられるので


音のコントロールに加えて
音色も良くなってくる


一石二鳥の練習です。


トロンボーン教本で最も有名なものの一つ、

レミントン著の

「ウォーッムアップエクササイズ」

という教本でも、

多くのページを割いて

「フレキシビリティ」

という項目で練習パターンが載っています。



うまくできるようになるコツは、

あごや唇をできるだけ動かさず


最小の動きで音を変えるようにすることです。


今まで早いリップスラーをしていなかった!

というあなたは、


是非、今すぐ始めてみてくださいね!


結果の報告、相談などもお待ちしています!


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ありがとうございました。















こんにちは。




トロンボーン奏者のけいすけです。






あなたは、トロンボーンで




聞いている人がうっとりするような




「美しい音」を出したい




思いませんか?





誰でも、トロンボーンを吹いていたら




「美しい音」に憧れますよね?




そんな「美音」にいち早く近づくための方法




今回は伝授したいと思います。





これを毎日実践すると、




あなたは、確実に理想の美音へと




最速で近づいていきます。




それくらい強力な練習法なので




是非最後まで読んで




実践してみてくださいね。





では、早速内容に入りたいと思います。




あなたは今まで



良い音をイメージして!


と、先生や指揮者から言われたことは



ありませんか?




きっと一度はあると思います。



この


「良い音をイメージすること」



は、非常に重要です。



ですが、漠然と良い音をイメージするだけでは




あまり意味がないのです。




あなたの中に




「良い音」の具体的なイメージが




明確に存在している必要があります。




言い換えると、




その良い音が




あなたの心の中で鳴っている




必要があります。




あなたは


「良い音とはどんな音ですか?」



と聞かれて、




具体的に答えることができますか?


普段「良い音」をイメージして




練習しようとしていても

具体的に「良い音」とは?




と聞かれて



はっきりと答えるのは、




きっと難しいと思います。



ですが、




一つだけ




はっきり具体的な状態で


良い音のイメージを持つ方法




あるのです。




それは、




具体的に他人の音をイメージする




ということです。




自分が上手いな、と思う人の音であれば




先輩でも先生でも誰でもかまいません。



ですが、せっかくなら




世界的なプレーヤーの音を聞いて


それをしっかり心の中で鳴らして




練習してみましょう。



例えば、




ミシェル・ベッケ氏、ヨルゲン・ファン・ライエン氏




ジョセフ・アレッシ氏、クリスチャン・リンドバーグ氏ertc..




この他にもたくさん美音の持ち主はいますし、




それぞれ違う音色を持っています。



今の時代、YouTubeなどで検索すれば



お金をかけずに



世界中のプレーヤーの音を



聞くことができます。




是非、あなたも



お気に入りの、




理想の音色を持ったプレイヤーを見つけて

練習を始める前に、



その音をしっかり具体的にイメージして



その音に少しでも近づくように


意識してみましょう。


漠然と良い音出したい!



と思って練習するよりも


断然早く、理想の音に近づくと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございました。












んばんは。

トロンボーン奏者のけいすけです。

今回も、ブレスのコツ

というテーマでお伝えしますが、

今回は、

知っているだけで

2倍くらい息が吸えるようになる方法と


そのための簡単な練習法
をお伝えします。


そんなおいしい話があるのか?<


と感じているかもしれませんが、


この練習をすると、


ブレスがたくさん吸えない!


肺活量を増やしたい!


という問題を感じているあなたは


劇的に問題を改善することが出来る




と思います。




私の経験上、

ブレスに問題を感じている方は

ブレスをするときに

「スッ!」 とか
 「ハッー!」





などというが出てしまっていることが



多いです。

あなたはブレスをするとき



こんな音は出ていませんか?




普段の呼吸では音は鳴らないのに

いざ楽器を構えると<

たくさん吸おうとするあまり

大きな音が鳴ってしまう人は

少なくありません。



実はこの音の正体は、

のどが閉まっていて

空気の摩擦で鳴っているものなんですね。


音が鳴ると言うことは

息の通り道が細くなって

空気が肺に入るのを

邪魔しているということなので

無駄がなく効率的なブレスとは

言えませんね。



正しく自然なブレスが出来ている人は

息を吸うときに音が出ません。



大きな音がした方が

たくさん吸った気分になりますが

実は、吸えていない、なんてことに<

なるんですね。


それでは、

音が鳴らないように

ブレスが出来るようになる方法

お伝えします。


まず、

ハ ヒ フ へ ホ

と大きく口を開けて言ってみてください


その「ホ」の口の形のまま

息を大きく吸ってみましょう。

どうですか?

のどで音は鳴らないはずです。


今度は


「ほ」の口に人差し指を立てに当てて

息を大きく吸ってみてください。

指を当てたところで

風で電線が鳴っているときのような


低い「ゴー」という音がなれば、

良いブレスです。

指を離してそのまま思いっきり

息を吸ってみましょう。

一瞬で、静かにたくさん吸えると思います。

今日は


息を吸うときは「ホ」の口で!




を、覚えておいてくださいね。

質問や感想、いつでもお待ちしています!





現在、少しでも多くの方に、

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ありがとうございました。

こんばんは。


トロンボーン奏者のけいすけです。


今回も前回に引き続き


良いブレスをとるための


重要なポイントをお伝えします。


トロンボーンを演奏する上で

ブレスは最も大切なテクニックといっても

過言ではありませんよね。


特に、トロンボーンは

管楽器の中でも多くの息を必要とするため

ブレスが弱いと貧弱な音しか出せません



それほど大切なことですが

具体的な注意点や練習方法というものは

あまり多く語られることがないように思います。


私が以前

NHK交響楽団の首席奏者の方とお話した際にも

「トロンボーンを吹く上で一番難しいことは?」

という質問に対して

「ブレスだね。一番大切で今だに一番難しい」

とおっしゃっていました。



それほど、マスターするのが大変であり

また、重要なことなんですね。



そんなブレスのコツで


あまり知られていない秘密


今回はお伝えします。


私も、ごく最近まで知らなかったのですが

教えてもらったことで

これまでより格段に楽に

息を吸うことが出来るようになりました。




そのポイントとは

息を吸う際に起こる

身体的現象なのですが、



いきなり答えを言ってしまうとおもしろくないので

クイズにしたいと思います!



人間は息を吸うとき、

肺や横隔膜など多くの部分が広がりますが、


実は、ある部分が縮むのです!


それはどこだと思いますか??










正解は。。。






背骨です。



人間は、息を吸うとき背骨が
ほんの数ミリですが


縮むのです。




多くの人は、無意識のうちに
広がる肺とともに背骨も伸びる方向に動く


と、感じている場合が多いです。

しかし、その無意識に抱く感覚は間違いなので



そのまま息を吸おうとしても

自然なブレスになりません。



試しに、自分の背骨が縮んでいると意識しながら

大きく息を吸ってみてください。

普段より楽に吸えませんか


逆に息を吐くときは背骨は伸びます。


息を吸うときは背骨が縮む。

息を吐くときは背骨が伸びる。


これを意識して呼吸してみましょう。



より自然な、身体の構造にあった呼吸に

近づいたと思います。


是非、覚えておいてくださいね。


今日はここまでです。


現在、少しでも多くの方に、

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ありがとうございました。




こんにちは。



トロンボーン奏者のけいすけです。

今回は

「本番で、失敗しないための方法」

について考えてみたいと思います!


一生懸命練習して、

うまく吹けるようになったとしても、

本番という特殊な環境になると、

普段なら上手くいくことが、
うまくいかなくなってしまうという経験は、

あなたにもありませんか?


私にもこのような経験は多くありました。

練習ではできていたのに、

いざお客さんの前で演奏すると、

失敗してしまうのです。


とても、悔しいことですよね?

できることなら、そういう状況になることを
避けたいと思いませんか?

いつでも、練習で出来ていたとおり、

本番でも演奏できる!

自信を持てるようになると、

とても安心して本番を迎えることができます。

どうやって本番を迎えれば、

練習で出来たことを失敗せずに
本番でも成功させられるのか、

そのことについて、一緒に考えてみましょう。


あなたが、トロンボーンを練習するとき、

きっと何か具体的な目標があると思います。


それは、憧れの曲を吹けるようになるため、
かもしれませんし、



出演が決まっている演奏会のため、

あるいは、

吹奏楽コンクールなどのコンテストのため、

かもしれません。



いずれにしても、誰かお客さんの前で、

トロンボーンの演奏を披露する時がやってきますね


そのような本番で良い演奏をするために、

あなたも練習をしていると思います。


やっぱり誰だって、

本番で良い演奏をしたいのです。

私だって、したいです


本番で、良い演奏をしたいからこそ

どうやったらもっとうまくなれるのか

もっと勉強して、練習しよう!

と意欲が湧いてくると思います。


このブログを読んでいるあなたも、

上手くなりたい、少しでも本番で良い演奏がしたい

と思っていますよね?


そういう「向上心を持って練習に望む

ということはとても良いことですが、



本番当日に、

「少しでもうまく演奏しよう。。。」

と思い続けることは、



時に失敗の原因になるのです。


良い演奏しよう、

というところまでは良いのですが、



忘れてはいけないのが




良い演奏≠ミスのない演奏


ということです!


これを、良い演奏をしよう=ミスをしてはいけない。。

というように

「~してはいけない」という


ネガティブ発想を持ったまま
ステージに乗ってしまうと、
総じて、良いことは起こりません。



うまくいかないのは、

「失敗してはいけない」と強く思っていたり

「失敗するかもしれない」と

不安に思っている時が多くありませんか??


人間は、恐怖を感じると

本能的に身体を守るため
筋肉を硬直させるそうです。



あなたも、恐怖を感じたり

びっくりした時は

無意識にぐっと身体に力が入りませんか?


楽器を演奏するときも同じで、

失敗するかも、という

ネガティブなイメージを持って演奏すると

それが恐怖感に変わり

無意識に無駄な力みが生じます。



これが、音を外したりなど
練習通り演奏出来ない大きな原因になります。


また、失敗してはいけない、とか、

失敗したらどうしよう、と心で考えると


心の中が失敗のイメージで
いっぱいになります。



この状態になると、
身体も失敗の記憶を思い出して
そちらにむかってしまうのです。


心と身体のセッティングが
「失敗」モードになってしまっていたら
上手くいくわけがありませんね。



では、どうしたら良いのでしょう??


簡単です!

心の中を「成功」のイメージで
いっぱいにすればいいのです!



具体的には、

自分はどんなふうに演奏するのが理想なのか、

その理想を実現した自分を想像するのです。



そして、演奏中は、

「こう失敗したくない」ではなく、

「こんな音楽を聴いてほしい!<

そして、お客さんにもこの音楽の

楽しさを共感してほしい」

というように、

前向きな気持ちを持ちながら、演奏するのです。


人間なので、多少はミスをすることもありますが、

本来そんなことは音楽とは関係ないのです。


ミスなんて気にせず、

仲間と共に作ってきた音楽を信頼して、
音楽を伝えることに集中しましょう


そういう習慣がつくと、

不思議なことにミスも減ってくるのです。


これは、

本番だけやろうと思っても難しいので

普段から癖にしておくことをおすすめします。



早速練習してみましょう。



想像してみてください。


あなたは今ステージの上で

満員のお客様に迎えられています。


そこで、あなたはいつも通り気持ち良く、

練習で作りあげてきた演奏をすることができます。



失敗なんてそこにはありません。


ただ音楽を伝えるだけです!



嬉しいイメージが湧いてきましたか??


普段の練習の中から、


失敗したらどうしよう

失敗してはいけない



と思うことをやめて

こんな素敵な音楽を伝えたい!


と感じながら演奏する習慣を

つけてみてくださいね。


きっと、無駄な緊張や力みが減り

演奏することがもっと楽しくなりますよ。



質問や、感想お待ちしています。

現在、少しでも多くの方に、

もっともっと上達して、
さらに楽しくトロンボーンを演奏して欲しい

という思いから


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ありがとうございました。






んばんは。



トロンボーン奏者のけいすけです。





今回は、また基本に返って、姿勢の話です。


あなたは、正しい姿勢の6つのポイントを

覚えていますか?


①脊柱と頭蓋骨の関節(耳の穴の位置)

②肩関節

③骨盤の出っ張った部分

④股関節

⑤膝関節

⑥くるぶし



でしたね


この6つが横から見て一直線になるのが、

身体にとって一番自然で、
負担の少ない良い姿勢でした。



忘れた!知らない!という方は、

過去の6つのポイントについての
記事を読んでみてください。


ですが、
この6つのポイントが一直線になるのは、

立っている時ですよね。


普段、あなたが、

金管アンサンブルや、
マーチングをやっているのであれば、

そのままこの姿勢が本番でも応用できますが、


多くの場合、現代では座って演奏する、

いわゆる座奏スタイルでの演奏が
多いのではないかと思います。


あなたは、自分が立って演奏した時と、

座って演奏した時で、

息の量や音色が変わってしまうと
感じたことはありませんか??


立って演奏した時に比べて、
座って演奏した時に

・息が吸いにくくなる

・音量が小さくなる

・息が続かなくなる

・腰が痛くなる

などなど、



何らかの問題を感じたことがある人は
少なくないと思います。


ですが、
本番は座っていることが多いですよね??



そこで今回は、

座って演奏する時に
気をつけるべきコツをお伝えします。



このコツを実践するだけで、
座って演奏した時に起こる問題は
ほぼ全て解決します。


このコツを知らないと

せっかくあなたが持っている息や音色を、
本番で活かしきれないどころか、


肩や腰などを痛める危険性があります。





是非、最後まで読んで、

自分のものにしてくださいね。


では、座って演奏する際の
姿勢のコツについてお話します。



基本的に大切なことは、
立っている時と同じなのですが、

椅子に座るという姿勢では、
坐骨(おしりの骨)で体重を支えるので、

股関節と、膝、くるぶしは、
姿勢を支える上で関係なくなります。


ですから、まず、

6つのポイントの上3つが
(頭蓋骨と脊柱の関節、肩関節、骨盤)


地面と垂直に、

一直線になるように気をつけます。


猫背もいけませんが胸を張りすぎても、

逆に息が自然に吸えません。



頭頂部を糸で真上から
引っ張られているイメージ
を持つといいでしょう。


一番座高が高くなるようなイメージです。


その上で、大切なことが

一瞬で立ち上がれるバランスで座る


ということです

椅子に深く腰掛けすぎると
重心が後ろに行ってしまい、
立ち上がるときに時間がかかると思います。



座るときはなるべく浅く座り
背もたれにもたれないようにしましょう。


その上で、

一瞬で立ち上がれるバランス

を見つけてください。



今、あなたのすぐ近くに椅子はありますか?

もしあれば、座ってみてください。


先ほどの注意点を意識して、
良い姿勢で座ります。

そこから、体重の移動なしに


パッ


っと立ち上がってみましょう!

何度か試して

一番早く力を入れずに
立ち上がれるバランスを見つけてみてください。



その姿勢で演奏をするようにすると、
一番上半身を自由に使えるので、
演奏がしやすくなると思います。


是非やってみてください。



今日はここまでです。


質問や感想お待ちしてます!


現在、少しでも多くの方に、

もっともっと上達して、
さらに楽しくトロンボーンを演奏して欲しい

という思いから


私のブログを読んでくださっているあなたに、

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ご連絡お待ちしています。

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ありがとうございました。





んにちは。


トロンボーン奏者のけいすけです。



前回は、



「美しい音」



をゲットするためのコツを


お話ししました。

最近も学生のバンドのレッスンなどを
多くするのですが


みんなこぞってロングトーンを
まじめにやっています。


とっても嬉しいことです。


ですが、ただ音を伸ばしているだけでは


せっかくの時間も無駄になってしまいます。


あなたは、


いくら頑張っても上手くならない密度の薄い練習を

毎日長時間続けたいですか?


それとも、


練習したらした分だけどんどん上手くなる


密度の濃い練習をして、短期間で上達したいですか?


せっかく練習するのですから


しっかり濃い密度で成長していきたいですよね?



短時間で成長する密度ある練習を心がけることは

身体への負担を減らすためにも
大変重要なことなのです

今は、ロングトーンの練習の密度を

ぐーんと上げるポイント


を、お伝えしたいと思います。



前回は

「具体的に誰か目標になる人の音を
思い浮かべるように」


とアドバイスしました。


このこともとても大切なことですが、


今回は、自分が出した音に対して
どこをチェックしていけば良いか


フィードバックの具体的なポイントを
お伝えします。


ロングトーンで気をつけるポイントは
細分化すればきりがないくらいたくさんの要素に
分けることができます。



ですが、人間は一度にたくさんのことを
意識して処理することはできませんね。


ですので、次の3つだけを
しっかり意識するようにしてみると
良いと思います。


その3つのポイントとは・音の出だし(発音)

・音の中身(音色)

・音の終わり(処理)


の3つです


自分が1音ロングトーンをしたら

いつもこの3つが理想であるかどうか
確認する癖をつけましょう!


もしも、理想と違う状態であれば

理想に近づけるために
ブレスやアンブシュアを工夫しなければいけません。



一番避けるべきことは、


理想と違う状態でロングトーンを続けることです。



これでは、悪い音色を出す練習をしているのと
同じになってしまいます。


そうはならないよう、

是非とも、練習のたびに、


発音、音色、処理


の3つが理想に近づいているか


立ち止まって考える時間を
作ってみてくださいね。


きっと今までよりもどんどん


理想の音に近づいていくのが
早くなると思いますよ!



現在、少しでも多くの方に、

もっともっと上達して、
さらに楽しくトロンボーンを演奏して欲しい

という思いから


私のブログを読んでくださっているあなたに、

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ありがとうございました。










こんばんは。



トロンボーン奏者のけいすけです。




今回は、

自分は特に何もしなくても、

いつも通りに吹いているだけで

勝手にレベルアップしてしまう、

とっておきの方法を

お伝えしたいと思います。


この方法を続けられるとしたら、

あなたは他の誰よりも

ずば抜けて早いスピードで、

上達していくでしょう。



逆に言えば、

短期間でぐーんと上達している人は、

総じてみんな

この方法を使っています。




この方法で上達のスピードが

大きく変わることを知らなければ、

あなたは一人

取り残されてしまうことになるでしょう。



どうせなら


楽して早く上達したいですよね?

そう思いませんか?






そう思うのであれば、



自分の身近にいる




自分よりも少し上手な

トロンボーン吹きを思い浮かべましょう。



真っ先に思い浮かぶのが先生であれば

あなたはかなり恵まれていますが、


プロの先生でなくても

先輩や楽団の仲間でも構いません。




自分よりも良い所がある、

真似したいところがある、



と、感じられる奏者であれば

誰でも構いません。




思い浮かびましたか?





思い浮かんだら、早速その人に



「一緒にアンサンブルの練習をして下さい!」

と、連絡しましょう!


これが、一番早く確実に上達する方法です。



「できるだけ自分よりも上手な人と



一緒に吹いて練習する」ことで、



自然とその人のブレスや発音、


音色などを合わせていくことになり、


良い方向へ向かっていきますし、


できないことなどがあれば


気軽に質問することもできます。





アンサンブルの楽譜が用意できなかったり、


練習が追いつかない場合は、


ロングトーンやリップスラーなどの


基礎練習でも良いです。





僕がおすすめしているのは、


ハーモニーのロングトーンです。



一緒に練習する人に、



色んな和音でハモってみるだけでいいのです。




この、ハーモニーのロングトーンに関しては、



いずれまた詳しく書きますね。



とにかく、なるべくたくさん



自分よりも上手な人と練習するようにしましょう。




「私なんかが、一緒に吹いてください、



というのはおこがましいかな・・・?」


なんて思うこともあると思います。


ですが、逆の立場になって考えてみてください。




あなたはもし仲間や後輩から



「あなたと一緒に演奏したいです!」



と言われたら、嬉しいと思いませんか?




大抵の人は、喜んで



予定を作ってくれると思いますよ。





ですから、少し勇気を出して、



ちょっとだけ図々しくお願いしてみましょう!


上手な人と一緒に練習する環境を作ること



上達への一番の近道なのです。




今回は、ここまでです。




感想や質問、いつでも受け付けています!


ありがとうございました!


現在、少しでも多くの方に、

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という思いから


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ありがとうございました。