おはようございます、「新谷良子トークショー “Welcome to the Festival” みんなみたにおいでよ」の司会です。企画や台本も担当していました。先日は三田祭にお越しくださいましてありがとうございました。実力不足で本当にすいません。せめてものお詫びとして、イベントを振り返り、反省してみたいと思います。
トークショーのネタバレが含まれますので、苦手な方はここでページを閉じください。
0. 前説
入場開始とイベント開始が少々遅れてすいません。時間のつなぎに、残念ながら不採用になってしまったメールを紹介しようと思いましたが、余裕がなくてできなかったのが悔やまれます。「親知らず。抜く派、抜かない派?」聞きたかったです……
1. OPトーク
トークを広げる能力がなくて本当にすいません。募集フォームからコーナー内容バレするのを防ぐために、質問はあいまいにさせていただきました。各コーナーコンセプトに合わないメッセージも採用したかったのでここで紹介しました。OPからコーナーを挟まずにおたよりを紹介するのはそういうラジオを意識しました。何時何分の件はやってみたかっただけです。3年連続で慶應というのは企画書を書く段階からふれようと思っていたことですが、上手くまとめられなくて本当にすいません……
2. 新谷良子の声優道
真面目なコーナーですいません。後のコーナーに時間を残すため、テンポをよくしました。学園祭イベントの特徴として、アニメに関係しないトークショーであるということが挙げられると思います。活かし方としては、アニメ色をなくす、複数のアニメについて話す、の2パターンがあるでしょう。後者は年表トークという方式を我々の前回イベントで使わせていただきましたが、今回は前者のスタイルを取らせていただきました。理由としては、全てのアニメをまんべんなく話すことは難しいから、ライブやラジオといった新谷良子としての活動をしている良子さんが特に好きだからということが挙げられます。といいながら、BGMは某SZなんちゃらのですが……
3. バーチャルガールフレンド(仮)
1番最後にできたコーナーです。タイトルは某Nのバーチャルボーイと某Aのソーシャルゲームからで、原題はキャラクタークリエイト(仮)です。後輩にイラストとスライドを発注したら想像以上のものができていて驚き、同時にコーナーを簡略化するという選択肢がなくなりました。我々が以前に行っていた、くじからシチュエーションや台詞を決定して声優さんに演じていただく、声優七変化というコーナーがあります。声優七変化は面白さの運依存度が高くなってしまう、声優さんへの負担が大きくなりがちであるとい短所があり、そこに疑問を持ちこのコーナーをつくりました。今回はトークショー全体のコンセプトがトークショーであることでした。また、このコーナーを考える上で最も重要視したのは、お客様が参加できるということです。ラジオでも簡単にできるということのないように意識しました。ニコ生なら簡単ですけどね。僕がゲームにおいてマイユニット作成に時間をかける性分であり、その考える過程を楽しんでいたので、我々の新しい試みとして企画しました。ボイスサンプルは某恋愛シミュレーションゲームのSample Voice 03からです。ゲームの日というのはコーナーの方向性が定まった後で知りました……
4. 良子君の舞浜学
メインコーナーです。BGMはドリパーOP、アクアスフィア、Sea of Dreamsです。好きなことを楽しそうにしている姿は、見ている側も楽しいというコンセプトで作成しました。奇遇なことに年パス持ちが当サークルにいたためアシスタントとしてだけでなく、コーナー内容作成もかなり協力してもらいました。良子さんが一方的に舞浜について語るシーンはよくありますが、聞き手も舞浜に詳しいというのは珍しいのではないでしょうか。彼ありきのコーナーです。タイトルの説明ができなかったのは反省です。慶應において先生とは福沢諭吉先生のみであり、教授も学君付けで呼ばれるという設定なのです。良子さんへのクリアファイルは完全にサプライズです。水をたくさん飲んでいてすいません。レジュメの意味を知らないで、本当にすいません……
5. りょーこがいるからだいじょーぶ!
スライドはオレンジベースでお願いしました。ウィズのおかげでスライドの枚数が48枚増えています。ウィズには仕事が大変、仕事を辞める、仕事をしない決意という3段ネタを仕込みました。皆さんと考えたウィズを1コーナーきりにするのはもったいないですからね。最初は全体的にネタよりのものを採用しようと企画しましたが、お悩みに目を通して真面目な質問の割合を増やしました。我々のイベントは申し訳ないことに告知がギリギリとなってしまうことが多く、今回は我々としては早めの告知ができたのでメッセージ募集を行い、イベントに活かしました。メッセージの全てが来場者からいただいたものであるというのは、足を運んでいただくイベントとしての面白さにつながると考えています。コーナーの締めは敢えてノーコメントです……
6. EDトーク
コーナー冒頭の1文は進行台本の初稿からあるものです。本当はスライドにウィズがでてくるはずだったのですよ。本当は閉演後にマチモンがかかるはずだったのですよ。すいません。バスツアーもライブツアーも行きます。ただのファンで本当にすいません……
長文、失礼しました。お客様から頂いた時間に見合う楽しさを提供できていれば幸いです。僕はとても楽しかったです。改めて、本当にありがとうございました。今日は、明日に備えて電気をつけたまま早く寝ます。参加側として初めての良子さんイベント楽しみです。さようなら……
トークショーのネタバレが含まれますので、苦手な方はここでページを閉じください。
0. 前説
入場開始とイベント開始が少々遅れてすいません。時間のつなぎに、残念ながら不採用になってしまったメールを紹介しようと思いましたが、余裕がなくてできなかったのが悔やまれます。「親知らず。抜く派、抜かない派?」聞きたかったです……
1. OPトーク
トークを広げる能力がなくて本当にすいません。募集フォームからコーナー内容バレするのを防ぐために、質問はあいまいにさせていただきました。各コーナーコンセプトに合わないメッセージも採用したかったのでここで紹介しました。OPからコーナーを挟まずにおたよりを紹介するのはそういうラジオを意識しました。何時何分の件はやってみたかっただけです。3年連続で慶應というのは企画書を書く段階からふれようと思っていたことですが、上手くまとめられなくて本当にすいません……
2. 新谷良子の声優道
真面目なコーナーですいません。後のコーナーに時間を残すため、テンポをよくしました。学園祭イベントの特徴として、アニメに関係しないトークショーであるということが挙げられると思います。活かし方としては、アニメ色をなくす、複数のアニメについて話す、の2パターンがあるでしょう。後者は年表トークという方式を我々の前回イベントで使わせていただきましたが、今回は前者のスタイルを取らせていただきました。理由としては、全てのアニメをまんべんなく話すことは難しいから、ライブやラジオといった新谷良子としての活動をしている良子さんが特に好きだからということが挙げられます。といいながら、BGMは某SZなんちゃらのですが……
3. バーチャルガールフレンド(仮)
1番最後にできたコーナーです。タイトルは某Nのバーチャルボーイと某Aのソーシャルゲームからで、原題はキャラクタークリエイト(仮)です。後輩にイラストとスライドを発注したら想像以上のものができていて驚き、同時にコーナーを簡略化するという選択肢がなくなりました。我々が以前に行っていた、くじからシチュエーションや台詞を決定して声優さんに演じていただく、声優七変化というコーナーがあります。声優七変化は面白さの運依存度が高くなってしまう、声優さんへの負担が大きくなりがちであるとい短所があり、そこに疑問を持ちこのコーナーをつくりました。今回はトークショー全体のコンセプトがトークショーであることでした。また、このコーナーを考える上で最も重要視したのは、お客様が参加できるということです。ラジオでも簡単にできるということのないように意識しました。ニコ生なら簡単ですけどね。僕がゲームにおいてマイユニット作成に時間をかける性分であり、その考える過程を楽しんでいたので、我々の新しい試みとして企画しました。ボイスサンプルは某恋愛シミュレーションゲームのSample Voice 03からです。ゲームの日というのはコーナーの方向性が定まった後で知りました……
4. 良子君の舞浜学
メインコーナーです。BGMはドリパーOP、アクアスフィア、Sea of Dreamsです。好きなことを楽しそうにしている姿は、見ている側も楽しいというコンセプトで作成しました。奇遇なことに年パス持ちが当サークルにいたためアシスタントとしてだけでなく、コーナー内容作成もかなり協力してもらいました。良子さんが一方的に舞浜について語るシーンはよくありますが、聞き手も舞浜に詳しいというのは珍しいのではないでしょうか。彼ありきのコーナーです。タイトルの説明ができなかったのは反省です。慶應において先生とは福沢諭吉先生のみであり、教授も学君付けで呼ばれるという設定なのです。良子さんへのクリアファイルは完全にサプライズです。水をたくさん飲んでいてすいません。レジュメの意味を知らないで、本当にすいません……
5. りょーこがいるからだいじょーぶ!
スライドはオレンジベースでお願いしました。ウィズのおかげでスライドの枚数が48枚増えています。ウィズには仕事が大変、仕事を辞める、仕事をしない決意という3段ネタを仕込みました。皆さんと考えたウィズを1コーナーきりにするのはもったいないですからね。最初は全体的にネタよりのものを採用しようと企画しましたが、お悩みに目を通して真面目な質問の割合を増やしました。我々のイベントは申し訳ないことに告知がギリギリとなってしまうことが多く、今回は我々としては早めの告知ができたのでメッセージ募集を行い、イベントに活かしました。メッセージの全てが来場者からいただいたものであるというのは、足を運んでいただくイベントとしての面白さにつながると考えています。コーナーの締めは敢えてノーコメントです……
6. EDトーク
コーナー冒頭の1文は進行台本の初稿からあるものです。本当はスライドにウィズがでてくるはずだったのですよ。本当は閉演後にマチモンがかかるはずだったのですよ。すいません。バスツアーもライブツアーも行きます。ただのファンで本当にすいません……
長文、失礼しました。お客様から頂いた時間に見合う楽しさを提供できていれば幸いです。僕はとても楽しかったです。改めて、本当にありがとうございました。今日は、明日に備えて電気をつけたまま早く寝ます。参加側として初めての良子さんイベント楽しみです。さようなら……