✨びらこ☆アラフォー子育てママを愛溢れる
家庭女神に導くアカシックリーダー✨


"びらこ"は小学校の頃友達がつけて

くれたニックネーム


 鹿児島県出身。現在は茨城県在住26年目。

ネオスピ茨城支部長もやっています。

4児のママ。孫1人。


子供の頃は父の仕事の関係で何回も

転校を繰り返し、人見知りで内気な性格、

いじめにもあった経験もあります。



母は2面生があり外では社交的だけど

家では毒舌で何か言ってもすぐに

否定から入るタイプ。


物心着く頃から 


"何を言っても否定される"


という思いがあり、自分の意見をはっきり

言えず我慢ばかりする子供でした。



学校で嫌なことがあっても、

いじめられても誰にも相談できずに

ひたすら我慢していました。


そのためか、


"こうしなければ"


"ああしなければ"



という思いが大人になっても続いていました。



子供のころの歌手でした。

5歳の頃からピアノを習っていて

音楽短大を卒業し、ピアノ講師を

6年間やっていました。

 


そして好きな人が出来て、結婚の話しが

出た時、当時主人が学生だった事もあり、



「どうやって生活するの?」



と母の猛反対にあいました。



幼い頃から母に 


「あんたは我が強い子だね!」


と言われて当時はいやだなと思っていた

けど、何も言えずにいました。



今思えば、音楽が好きだから音大に行き、

好きな人と一緒にいたいから結婚する、

母にどんなに反対されようとも

自分のやりたい事、

自分思いを貫いただけ。



結婚後は主人の仕事の都合で

茨城に来ました。



知り合いも友達も誰もいなくて

寂しく不安でしたが、



無我夢中で3人の娘と問題児

息子の子育てをしてきました。



第3子、第4子になる双子の娘たちを妊娠 

した時、病院の先生に「双子ですね」

と言われて頭が真っ白になり、



「産みますよね?!」


と聞かれて 


「産みます!」


と無意識に答えていました。



帰りの車の中で主人と一緒に 



\2人で子育てを

頑張っていこう/



覚悟を決め、

主人との絆が深まった瞬間

でもありました。



息子が小学校に入ったくらいから

 学校で度々問題を起こすようになり、 

それでも成長を見守っていました。



高校受験で公立高校に合格し、

喜んでいましたが

半年くらい経つと学校外のガラの

悪い友達と付き合うようになり、

様々な問題起こすようになりました。



当時の私は超ネガティヴ思考



"こうなったらどうしよう"


"ああなったらどうしよう"


と思ってばかりで負のスパイラルから

抜け出せませんでした。



息子とぶつかって、向き合っている
つもりでも上手くいかず、

「いつまでこんな生活が続くんだろう?」

「もうこの世から消えてなくなって
しまいたい」

辛くて、悲しくて、悔しくて

毎日お風呂の中で泣いていました。
絶望感の中で死んだように生きていました。


主人と息子も家で殴り合いの喧嘩
になることもしばしばでした。


「なんで分からないんだ!」

と主人が怒鳴り

「人をムカつかせるの
得意だね!!」


と息子が反抗し、当時の家の中の
雰囲気も最悪でした。


〜後編に続く〜