年越し旅行 -The behavior in Europe touched my heart-

【Duomo in Milan】

Buongiorno a tutti

　12月29日からミラノ、ロンドン、パリに行って来ました

【Feeding pigeons】

【Inside the Duomo】

【stained glass】

【Galleria Vittorio Emanuele II】

　パリの凱旋門に似ています

【Arc de triomphe de l'Étoile in Paris】

　こちらが本家のパリの凱旋門です

【SPONTINI】

スポンティー二でピザを食べて、

【Fox Town in Chiasso, Switzerland】

Outletでショッピングをして、

【Via Montenapoleone】

　イタリアのハイブランドの本店がひしめくモンテナポレオーネ通りではウィンドウショッピングをしていました

【Osteria Al Molo 13】

　ミラノでは

よく食べよく飲みました

【Leonardo da Vinci on Piazza della Scala】

　ミラノではこの写真もそうですが、皆が気さくに写真を撮ってくれたりして、「安定のイタリア人気質」は心地良かったです

　そんな穏やかな気持ちのせいもあって、「そこの高学歴フェチ、上月啓市よ北川景子はDAIGOと結婚するけど新木優子は独身だぞ」というLeonardo da Vinciの激励の声が聞こえました

　そして、気持ちが良いままテムズ川で行われるNew Year's Fireworks 2016を見るためにLondonに移動しました

【New Year's Eve Dinner at Simpson's in the Strand】

【Westminster Abbey on 31 December】

Happy New Year

London Eye [Feriss wheel] から花火が飛び出して圧巻でした

　一夜明けたLondon Eye

【W London Leicester Square】

　ホテルはStarwood Hotels ＆ Resorts（シェラトン系）の最高峰ブランド"W"に初めて泊まりましたが、entranceはChinatownの入口でこじんまりしていて、

内装は斬新でした

【The Ritz-Carlton, Hong Kong】

　2015年11月16日にStarwood Hotels ＆ Resortsを買収したMarriot Internationalの最高峰ブランド"The Ritz-Carlton"とはentranceも

内装も対照的ですが、価格は変わりません

　人それぞれ好みがありますが、僕は「アットホームだね」や「落ち着くわ」というのは好きではなく、

"Wow"や"Gorgeous"というのが好きなので、価格が変わらないのであれば断然"The Ritz-Carlton"派です

The Ritz-Carlton, Hong Kongの客室で最上階が117階なので、

この部屋 （117-17）がお勧めです

　元日は

【Buckingham Palace】

【バッキンガム宮殿】

【Big Ben】

【London bus】

【London Bridge】

【Tower Bridge】

【Tower of London】

地下鉄に乗ってHarrodsに行ったりと、ベタな観光をしました

【大阪方式】

イギリス、アメリカ、香港、大阪、仙台はエスカレーターでは右側に立ち、追い越す人は左側を歩きますその逆はニュージーランド、オーストラリア、シンガポール、日本全般です

【Hawksmoor】

そして、夜は友人のAnthonyとステーキハウスに行きました

StarterにはBone marrow（骨髄）と

イギリスでの定番のYorkshire puddingを注文しましたアメリカでいうPopoverに近く、BLT STEAKに出て来るパンです

【Porterhouse】
ヒレとサーロインの両方を食せるのはPorterhouse及びT-Boneですが、mainにPorterhouse、デザートも3品食べて会計をしました

£233.50（赤枠）に12.50％のサービス料の£29.13（青枠）が付加された£262.63のbillが来たので、僕がクレジットカードを店員さんに渡したらAnthonyが店員さんに何やら耳打ちをしました

そして、店員さんにクレジットカードの明細をもらったらサービス料が差し引かれた金額になっていました先程の耳打ちは「サービス料は僕にキャッシュで支払わせて欲しい」という内容で、この明細を僕が目を丸くして見ていると、Anthonyは£20札2枚（£40）を店員さんに渡していました（1£≒180円）

【Piccadilly Circus】

「若いのにできた男やな」と感動させてもらいました

【King's Cross Station】

I gotta go to Hogwarts School of Witchcraft and Wizardry.

　ちなみにPLATFORM 9 3/4からホグワーツ魔法魔術学校に行ったところでハーマイオニー [Hermione Jean Granger]がいないのでParisに発ちました

【Saint Pancras Station in London】

King's Cross Stationの真ん前のSaint Pancras Stationですタクシーに乗って「セント・パンクラス駅に」と言ったら大抵、「キングス・クロスね」と言われます日本でいうところの「大阪駅」と「梅田」です

【Eurostar】

　ユーロスターでパリに向かっていました

 

【La tour Eiffel】

　夕食はエッフェル塔が望めるPeninsula Hotel ParisのFrenchです

　パリに来てまで「香港系」って感じですが、ここだとアジア人へ対する差別を感じなくて済みます

 【Place de la Bastille】

　11区のホテルに泊まったので、翌朝ここバスティーユ広場の真ん前の朝市を覗いてから帰国の途に着きました

　そして、成田空港に着いた時にはそのホテルから「カメラを忘れているから送りましょうか」というメールが届いていたので、送ってもらう事にしました

　そうすると4日後に自宅に到着しました

　今まで海外のホテルに忘れ物をして、こちらから電話をしてもあった試しがなかったのに、今回の振る舞いは大変嬉しくてフランスが好きになりました

MilanのLeonardo da Vinci、LondonのAnthonyとParisのホテルスタッフに感動させらた良い旅行になりました

C'est ça

À bientôt