競馬で脱サラ必勝法!!!

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競馬の予想方針をわかりやすく書いていきます。

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今日は日経新春杯を予想したいと思います。

出馬表は次のようになりました。

1スマートロビン
2スマートギア
3トゥザグローリー
4メイショウクオリア
5トップカミング
6ナムラクレセント
7ビートブラック
8ブルースターキング
9マカニビスティー
10マゼラン
11ダノンバラード
12リベルタス



本命と穴馬を人気ブログランキングに載せておきます。


本命は人気ブログランキング

調教でも高いレベルで状態を維持しています。

58.5㌔のトップハンデがすこし気になるところ。


対抗はスマートロビン。

調教での気配がいいのでタメさえすればロングスパートが出来ます。

ハンデ差もあるので互角にやれるでしょう。


穴馬は人気ブログランキング

調教での状態も良く、馬場も良いので本来の走りが出来ると思います。


現在のランキングは95位くらいです。

よろしくお願いします。
今日は調教について見ていきたいと思います。



【スマートロビン】

栗東CW 重 一杯 83.9-65.7-50.8-37.3-12.1

CWで1秒5先行するミダースタッチ(7歳1600万下)を追いかけ、ムチを一発入れられると鋭く反応して0秒5突き放してフィニッシュ。

重馬場でこの時計が出せるのはとても優秀。力のいる馬場の適性が高いと思われる。

休み明けながらフットワークも軽く、仕上がりは悪くありません。


【ダノンバラード】

栗東坂路 重 一杯 53.8-39.5-26.6-13.5

レースでも騎乗する岩田騎手が跨っての最終追い。

馬場が重いので追いの時計は良くないが馬力のあるタイプではないので問題なし。

むしろ単走でここまでしっかり動けています。

復帰後一番のデキでしょう。

体調面も良いです。


【トゥザグローリー】

栗東CW 重 G前追う99.5-83.2-68.1-54.0-39.4-12.0

この日はトーセンレーヴ(4歳オープン)との併せ馬で、終いだけ軽く仕掛けられると力強い脚どりで同入しました。

中2週のため強い負荷をかける必要はなく、追い切り内容は現状維持と言ったところ。

馬の内面さえ保っていれば力は出せます。


【ナムラクレセント】

栗東坂路 重 一杯 53.1-39.6-26.7-13.6

和田騎手が跨り一杯に追われたが、追いに時間がかかってしまいました。

それでも馬場を考えれば全体時計は優秀ですし、もともと追いに時間がかかるタイプです。

最後までしっかり走れているので力は出せるでしょう。


【ビートブラック】

栗東DP 良 一杯 77.6-61.8-48.7-36.6-11.6

ポリトラックで行われたので、いつもと違う調教法には注意が必要。

放牧先でも緩めず乗り込まれ、帰厩後も意欲的な調教です。

今回もDPで一杯に追われて別掲の好タイムをマークしました。

毛ヅヤ・馬体の張りも良いです。


【リベルタス】

栗東坂路 重 一杯 53.3-38.5-25.1-12.1

川田騎手を背にエアソミュール(三歳500万下)との併せ馬で一杯に追われました。

最後まで鋭く伸び、全体で53.3秒は優秀。

ひと叩きされて明らかに走りが力強く、雰囲気が良くなってきています

一変する可能性あるので穴で押さえておくべき1頭か。



この中から調教状態のよい馬2頭を人気ブログランキングに載せておきます。

現在のランキングは75位くらいです。

よろしくお願いします。


今日は日経新春杯の馬体を見ていきたいと思います。

人気ブログランキング
胴が長く、腹袋もあるのでとてもスタミナのある馬体です。
そのため、瞬発力よりもスタミナを活かした持続型。
全体的に仕上がってます。



【ダノンバラード】
馬体の張りが良く、胴が伸び、筋肉の付き方が変わってきました。
クラシックの時と比べて成長しているのがわかる馬体です。
しかしトモが気になります。
もう少し発達してほしい。


人気ブログランキング
G1を3連戦後ですが、デキ落ちはありません。
JCよりも良いでしょう。
走るために必要な筋肉がしっかり付いていて好馬体です。
バネもあるため今回のスローペースにも適しています。
好調を維持しています。


【ナムラクレセント】
前走に比べ肩周り、胸前が良くなりました。
しかし、少し平凡な馬体です。
トモを中心にもう少し筋肉がほしい。


【リベルタス】
まだ、今まで同様に脚が細く筋肉があまり付いていません。
ポテンシャルが高いだけに、成長段階です。



この中から最もデキのよい馬2頭を人気ブログランキングに載せておきます。

現在のランキングは70位くらいです。

よろしくお願いします。
【スマートロビン】
前走の比叡Sを優勝し、オープンクラス復帰を果たしました。
ディープインパクト産駒だが、先行してからの粘り強さが持ち味。
京都の外回りコースも適性が良さそうです。
今年の飛躍が期待できます。



【ダノンバラード】
本当は中山金杯に出走予定でしたが、収得賞金不足で出ることが出来なかったので日経新春杯に参加することになりました。
すでに出走態勢を整えた状態なのであまり負荷を強くかけなくてもいい状態。
良い仕上がりで出走できるでしょう。


【トゥザグローリー】
去年の有馬記念で9番人気ながら3着という成績。
今までで重賞を3勝もしている実績馬で、現役の中でもトップレベルの実力です。
今年の春季競馬からハンデのルールが変わったため、斤量にも注目したい。
もし軽くなればG2のハンディキャップ重賞のアルゼンチン共和国杯や目黒記念に実績馬が増えるかもしれません。
いろんな意味で注目です。


【ナムラクレセント】
昨春のG2阪神大賞典を優勝し、アルゼンチン共和国杯に58㌔のハンデで出走しました。
この馬の斤量にも注目したいところ。
アルゼンチン共和国杯では4ヵ月半と休んでいたため13着と大敗をしてしまったが、次走のステイヤーズSで5着と段々調子を戻しており、今回は3戦目ということで実績通りの結果を見せてくれるはずです。


【ビートブラック】
1番人気に支持された前走のステイヤーズSで11着と大敗してしまいましたが、不良馬場だったため力が出せずに終わったため問題視しなくていいでしょう。
1週間前追い切りでは力強い動きを見せています。
馬場が良ければ本来の走りを見せてくれるでしょう。


【リベルタス】
昨年のオープン特別の若駒Sを優勝。
前走のディセンバーSでは10着と大敗してしまいましたが、実戦から6ヵ月半も離れていたにもかかわらず2着と0秒3差。
悲観する内容ではありません。
今回はこの馬の走りを見せてくれるでしょう。


この中から特に有力な馬2頭とこのレースの重要なポイントを人気ブログランキングに載せておきます。

現在のランキングは70位くらいです。

よろしくお願いします。

今日は日経新春杯が行われる京都芝2400mコースを見ていきたいと思います。

①スローペースの上がり勝負!

ある程度先行し、最後の決め手勝負に対応できる馬の好走確率が高い。

②3コーナーが勝負所!

道中で隊列が乱れても3コーナー付近で馬群が固まるためここで好位につけていないと厳しい。

③後方一気は厳しい!

強い差し馬だも前の馬に追いつかないことがあるため、後方一気は厳しい。

④2200mに比べ、前有利!

ゴール板あたりで位置取りがきまり、1コーナー入るころに一息入れるのでペースが落ち着くため、前有利。

⑤逃げ馬2頭で展開が変わる!

1コーナーまで約600mと長いので典型的な逃げ馬が2頭いると競り合い、前が早くなってしまいハイペースになる。

⑥展開、馬場によっては結果が180°変わってしまう難解なコース!

この6つのポイントを踏まえながらこのコース適正に合う馬2頭を人気ブログランキングに載せておきます。

現在のランキングは70位くらいです。

よろしくお願いします。