先日、「MX4D」を初体験して参りました!!
入り口にはこんな厳重な注意書が(-o-;)
そもそもMX4Dとは?
映画のシーンに合わせて、客席のシートが前後、左右、上下に動くとともに、風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動など五感を刺激する11種の特殊効果が連動。通常のシアターでは決して味わえない「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現しているそうです!!
これは楽しみです!
そしてその最新技術に対応している映画こそが・・・
「マッドマックス 怒りのフューリーロード」なんです!
荒廃した近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐劇を描き、主演のメル・ギブソンの出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4弾。同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが再びメガホンを取り、主役を『ダークナイト ライジング』などのトム・ハーディが受け継ぐ。共演にはオスカー女優シャーリーズ・セロン、『ウォーム・ボディーズ』などのニコラス・ホルト、1作目で暴走族のボスを演じたヒュー・キース・バーンら多彩な顔ぶれが集結。
資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。
といったお話!!
取り急ぎ感想を述べさせて頂きますと、マッドマックスファンでなくても楽しめるのではないでしょうか?
特にしょっぱなからMX4Dの性能をいかんなく発揮できてる好相性な作品なので本当に楽しめました♪
メル・ギブソンから2代目マックスの座を譲り受けたトム・ハーディー!
これからの活躍が楽しみですね♪
マッドマックスと言えば、やはりこの荒れ狂った世界観が魅力の一つですよね!
人気漫画「北斗の拳」のモデルにもなったのは有名なエピソードです!
今回の敵役イモータン・ジョー!!
良い具合に気持ち悪いです(笑)
ウォーボーイと呼ばれている白塗りの彼ら!!そのうちの一人は訳あって共闘することになります(^o^)
まさしくマッド全開の新生マッドマックス!!
是非MX4Dでお楽しみください(*^▽^*)