9月19日は名字の日だとか

明治3年に明治政府が平等な社会の実現を目指し、

戸籍を整理する際に必要という理由からそれまでの

貴族と武士だけの特権だった名字を平民にも許可

した日だと云われてます。

折しも夫婦別姓の問題が迫られている時勢ですが

ここで是が非を問うつもりありませぬが子供が負担にならぬよう願う!

拙者ごとになりまするが子供の頃、親が別れたわけでなく

別の事情で名字変わるの遅くなり、同級生の「なんで変わったの?」の素朴な問いに

説明するのも面倒なので放置きめこんでたら、いつの間にか可哀想的な


同情空気につつまれ… 誤解と説明するのも内省的だったので恥じカキっ子の空気に甘んじ

逆手にとって甘えさせてもらってたけどね(笑)

親同士で決めるでなく、お子さん小さくて納得できなくても理解に努めた方がええと思うョ

そんな昔のこと含め、諸々感じた9月19日の名字の日でした

 

 皆、それぞれのマイノリティーポイント持っとる。

 数の論理や何らかの力学で憂き目にあうこともあると思うけど

 車いすテニスで金メダル決まった直後の小田選手の言葉

 「俺はこのために生まれてきた!」に感動なんて陳腐な表現では

 言い表せないほど刺さるというより貫通した深夜の公共放送のサブ中継でした。

処暑はすぎても盛夏のような気温

ただ日没が早くなったり秋の気配も

感じられる八月最終週

パラリンピック楽しもう!