ぞっこん佐久市
舞台発表を終えて

昨年まで
不安げにバチをそっと握っていた凜音が
ぎゅっとバチを握り
堂々と 時には笑顔で太鼓を打つ姿に
とても感動しました

ご指導して下さるスタッフの
『凜音は最近良い顔で踊るようになってきたんですよ』
この言葉だけで母は泣けます





悔しいこと
納得いかないことや
出来ないこと
たくさんの壁を
親元を離れた環境で
きっと1人で模索しながら
時には周りのみんなに支えられて
一つ一つ乗り越えているのでしょう

誰かが手を差しのべてくれているけど
もう少し一人で頑張ってみることも
凜音のことだからあるのかもしれないな
そんな風に
凜音の事を想いながら過ごす毎日は
親も成長の時だと思います

凜音が自分で選ぶ道には
たまには失敗もあるかもしれません
それでも
自分で選んだ道を信じて
突き進め!

山留ガール解散日まであと163日