大きく
本日は久しぶりにゆっくりさせてもらいました。
今週は激務だったなあ。。。
月曜日から金曜日まで東京や会食で連日予定がびっちりでした。
昨日は、超早朝からお客様とゴルフ。
夕方から明星テニス部の同窓会開催の打ち合わせ。
その後、懇親会。
同窓会開催の目的は、創部60周年と明星テニス部の礎を築いて下さった杉山先生の80歳米寿をお祝いする為。
同時に、60年間継続したクラブですからOBの数も随分増えた為、上下様々な世代が一堂に会する場を提供する事も大きな目的です。
肝心の開催日程、来年11月23日に決定。
その日程に向かって、まずは膨大な名簿の整理。
そして、それが完成したら大体の出席数の把握ですね。
その人数によって、場所の設定を行なう。
同時進行で様々な設営関係の打ち合わせも必要。
そんなこんなで次回打ち合わせは年明けになりましたが、これまた忙しくなりそうです。
昨日、集ったメンバーは監督コーチ4名と大先輩方7名、そして私の周辺世代3名。
ここに更に5名くらいが加わって準備していくわけです。
そんなメンバーに選択頂いた事は、光栄で喜ばしい事。
打ち合わせも2時間近く行い、当日4時半起きという環境の中、本来眠気が出てもおかしくないのですが、不思議に集中して議論できました。
最近、つくづく的を得た言葉だなあと思うのが、『情けは人の為ならず』という事。
代理店業界、クラブOB会、JCにおいて様々な会合を設定し、準備や仕切りをやらせて頂く事が特に増えてきました。
以前の私なら、即成果を求めたり、全くの非営利活動に対して一歩引いて対応していましたが、今は随分進化出来た様な気がする。
今まで色々な方々から頂いたご縁やご支援を別の誰かの為に役立てる事。
人が面倒くさいとか得にならないからというような理由で敬遠する役回りを、全うする。
しかも、やっつけ仕事ではなく、頭を心を遣って対応する。
心底、大切な事であると思える様になりました。
『情けは人の為ならず』とは、結局周り回って自らのプラスになるという意味ですよね。
では、自らのプラスになるとは、どういう意味なのか?
もしかすると、仕事上プラスになることもあるかもしれない。
もしかすると、更に豊かな人脈を構築出来るかもしれない。
しかし、そんな事は二の次。
自らのプラスになるのは、恐らく『大きな心と徳』だと思います。
かと言って、まだまだ私には徳は足らない。
大きな心もまだまだ狭いですね。
もっともっと、見えない誰か、知らない誰かの為になる事をやっていかなければならないと思う。
日々、頼まれ事や担いが増えてきますが、常に感謝の気持ちを忘れず、こんな自分でもお役に立てればという謙虚な気持ちできっちりとこなしていきたいと想います。
更に大きな自分になる為に。
得る
何でもやってみたら、得るものがある。それが、利益にならないことでも。
今まで、有りがたいことにそんな経験を沢山させていただき、かけがえのない仲間が沢山出来ました。
今回もそんな経験をさせてもらっています。
近畿代表の本部委員として定期的に東京にて会議を行っています。
あるプロジェクトを完遂するために。
この委員の任期は2年。後、5か月。
いよいよ、プロジェクトも後2段階の所まで来ました。ここからが大変で私も含めた各地域の代表者が各地域で事を進めて、来年1月22日の全国大会を成功させなけれざなりません。
同じ目標に向かって、しかも利益に繋がらない事において、本気で共同作業する。
面倒くさいし、プレッシャーもあるけどやりきりたい。
昨夜も委員会の中心である委員長から直々に言われた言葉、嬉かったなあ。
共に委員会を盛り上げて、大会の大成功を納めましょう!
昨日の会議では、当社の成功事例もお話しさせていただきました。
メンバーが普段話し合っていること、そして我々がその分野を推進している理由と想いをお話ししましたよ。
こちらについても、保険会社役員様より感動した、社内での話に使わせて頂きたい旨のお話しを頂きました。
又、他代表者からも口々に素晴らしい、後日電話するから質問させて等々。
正にメンバー皆の頑張りの成果ですよ。わが社の名は、業界内では確実に全国ブランドになってきました。
自信もって謙虚に進みましょう。
Android携帯からの投稿
連続更新停止
2008年2月から書き始めて4年8か月欠かさず更新しました。
しかし、会社のステージが変わり、今まで通りの事を継続していることに疑問符が沸いてきました。
継続は力なりという言葉との葛藤もありましたが、この場合は何か違うような気がする。
そんな想いの中で結論は出せていませんが、とりあえず不定期の更新にします。
今振り返るとあっという間の4年8か月。
毎月、3か月、半年毎にステージ、施策をチェンジしてきて、頭も体も時間もフル回転して参りました。
しかし、息つく暇があるはずもない。過去より更に早く、大きな回転で活動しなければ明日はありません。
新しい様々なリスクを抱えながら前進する。
同業他社があまり足を踏み入れてないリスクの高い世界に足を踏み入れ出した現在の当社。
突き抜けるためには、退路を絶ってでも踏み入らざるを得なかった世界。
後悔も恐れもありません。
やらざるを得ないし、やりたかったから。
リスクを取って、前進する。
矛盾に聞こえるかもしれませんが、でも慎重に計画通り前進する。
物事には表もあれば、裏もあります。
これが正解!間違いない!なんて事はあり得ません。
今ある当社たからこそ、常に謙虚に、そして固定観念に囚われず、大きな広い心と視野を持って日々を過ごしたいと思います。
さて、最近は取材が二件。
某保険会社のある分野の保険で上半期日本一の件数を販売したのが当社。
それに関連しての取材ですが、何よりもメンバーの努力が報われて、評価される事が嬉しい。
本日も東京にて代表者会議ですが、その場でも発表させて頂きます。
では、又。
Android携帯からの投稿