ピシパニール注入の翌々日
私の肺さんは変わらず、
サキューム→機械に溜めている水を
プクプクいわせていた。
嫌な予感叫び
Dr.Tから『もう一度やりましょう』
とのこと。
もう流れにのるしかないさ。

日勤で私の担当だった
Nrs,Fが、気をきかせてくれたのか、
処置前に、入院前に、洗って以来
一回も洗ってない頭を洗ってくれた。
気持ち良かったラブラブ
ありがたかったラブラブ

市民病院だけにか?
薬は外部発注らしく、午後の到着を
待って開始することに。

Nrs,Fが、ボルタレンの座薬を
先にいれとこっか?と
言ってくれた
それもいつもの、2倍量の50㎎
ちょっとしたことだけど、
安心感ドキドキドキドキ

でも、便秘ギミだった
私には、刺激的ひらめき電球だったのか
うんちお通じが。こんな時に?
大丈夫か、ボルタレン?
出た?

そうこうしているうちに・・・

3/30、13:30薬到着砂時計
キシロカイン(麻酔剤)を注入
一昨日同様にゴロゴロさせられ。


14:20 ピシパニール注入
『今度は肺の上部に薬が、
行き渡るように、逆立ちジーンズしてほしいんだけど』とのこと。

『えっ~と、
その~、逆立ちねっ、
逆立ちってドンッドンッドンッ
そんなもん、管つけてなくても
できるかぁ』と
軽くノリ&ツッコミをした後
じっとしていたら
冗談違うってナゾの人
・・・・・・・。。ガーン
と言われ、
『はい、腰あげて、布団何枚かと枕も
下にはさんでっ、うん、うん
その姿勢いいわ。
はい25分そのままの姿勢でいて』

と、言い残して
Dr.T&TMは去っていった。

今にも、赤ちゃんを産みそうな
姿勢でいる私。

Nrs,Fも、タイマーをセット砂時計して、
おいおい、本気ムンクの叫びかいあせる

25分後タイマーと、ともにやってきた
Nrs,Fから、
『はい、次は、っと
前屈かな?
いや、前のめりで、』とのこと。

この日本で、この医療先進国日本で
ありえるのかしら、この治療は目

またタイマーと、ともに
去っていったNrs,F。

カーテン、ちゃんと、していって
今は、お願いだから○| ̄|_
今だけは~ううっ...ううっ...ううっ...

15:15~を過ぎた頃から
体に異変が叫び
なんか、肺が、しめつけられるような
いや!熱い!痛い!
なんだぁ~

とにかく、15分程、耐えるガーン
ひたすら耐えるしょぼん
太ももつねってみたりして・・・

15:45になったら、
タイマーなるはずだけど、
来てくれるはずだけど、
来てくれるよね女の子Nrs,Fよ~

無理だぁ~メラメラメラメラメラメラ
体が痛くて燃えてる感じ。
肺にわざと、炎症おこすって
熱くて痛い。炎上してるよメラメラメラメラメラメラ

たまらない
ナースコールパー押しちゃったしょぼん
痛い~よ
痛い~よ。

Nrs,F、他のことしてたみたいだけど、すぐに薬もって駆け付けてくれた

入れにくい私の血管に、
やっとのことで
いれた、点滴?から
ペンダジンを入れてくれた
一瞬、ふあっとして、痛みが
ましになったと思いきや汗汗

その数分後、吸引の時間時計がきて、
吸引スイッチを押した
2~3分後叫び叫び

全身に震えがドクロ
痙攣に近い震えドクロ
とにかく、とまらない
とまらないどころかダンダン
激しくなってくるアップアップ

喉が渇いて仕方ない
でも、口も顎も震えているから
飲めない。
からからなのに。

寒くないのに。
体が、勝手に動く。
体のもっていきようが、ない
ベットで、寝ることもできず、
肺を抱えこむようにして
ずっと、体を動かし続けている


Nrs,Fに、
いつになったら、とまるの?
いつ・・に・・な・った・ら
と何度も言ってたのは
おぼえている。

で、その後
気が遠のく・・・

しばらくして、
気づいたら、Nrs,Fは、右側で、
そして、私の背中側に
副士長が、必死に背中をさすって
くれていた。

そのうち、何だか、
体が、熱くなってきたわって声がした。

確かに熱い
さっきまで手先が、異様に冷たかったのに、熱いメラメラメラメラメラメラ熱い
ゆで上がりそうだ
耳まで、熱いメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ
私、燃えてる

そのあと、少し
震えがおさまって、
なんとか寝る姿勢をとることに
気づいたら、布団を
かけられていた。
熱い、とにかく、熱い

なんと、10分前、36℃台だった
体温は、いっきに、41℃まで上昇アップ

このあたりから
意識朦朧で、記憶が、はっきりしない。でもなせが、
パパの実家で、預かってもらってる
はずの娘が足元にドクロ・・・・



Android携帯からの投稿
昨日、いつもより太目の管を
通常、直径→0.7~0.9㎝
癒着用、直径→1.2~1.5㎝
いれたので、
睡眠薬を飲んだにも、かかわらず、
夜中に三回ほど、目泣がさめ
ナースコールパー、痛み止めくださ~い。ガクリガクリガクリ
朝方キラキラには、
もう、すでに、ヘロヘロガーンに。

そんなヘロヘロな私にカゼ
主治医のDr.Tm、が、
優しく&甘いマスクで、
『そろそろ、入れちゃいましょうか、』とグッド!優しく言ってきた

覚悟かおをきめて、

『そ~ですね。痛くしないで、
もらえるならううっ...ううっ...ううっ...なんでも、やっちゃってううっ...』。と覚悟きめたわりには
かなりなげやりナゾの人

Dr.Tm男の子は、優しく&甘いマスクの
持ち主で、なぜか毎回、
私の主治医男の子
見た目や雰囲気は申し分ないが、
おしが弱く、たまに、私のストレスの捌け口パンチ!になること、
しばしば~パンチ!ごめんよ~
でも、いつも、気にかけては
くれている様子で。
それが伝わってラブラブラブラブくるので、
ありがたい。

早速、注入開始
3/27、13:30、キシロカイン注入→局所麻酔剤?たしかこんな名前
続いて、ペンダジンを静脈注射

13:35,痛みはすぐになくなり
ペンダジンの影響で、体が、
ふわふわする。
右、左に体を寝返りうって!
はい、次は、
うつ伏せして、
と、言われる叫び叫び
『は~ぁ爆弾』と、思ったけど、
Nrs,Kが、綺麗な声で、
『注入した、麻酔剤を肺全体に
行きわたらせる為に、仕方ないのよ
辛いね~、痛いね~
私も、付き合うから、頑張ろうね~』って
こうなりゃがんばるしかないやん!!
管が、ささってちょっと動くだけでも
痛かったけど、
どうやら、麻酔剤&ペンダジン(麻薬)が、効いてるおかげか、
かなりマシでクラッカー、なんとかかんとか
寝返り完了グッド!

14:25  続いて、いよいよ
ピシパニール注入
そして、寝返り、うつ伏せ繰り返し

15:10  さあ、吸引かけますよ
~と、前述の↓止めてあった
サキュームのスイッチオンアップ


いたたた~
痛い、痛いドンッドンッドンッドンッ
激痛、激痛&超激痛
既に痛い肺を引っ張られてる感覚
吸引→引っ張る だもんね叫び
約10分ぐらいかなぁ?
私には、もっと長く感じたけど目
とにかく、激痛はおさまったけど、
体のもっていきようのない
痛みが、このあと数時間つづく

17:00ペンダジン、
→たぶん、ロピオン(痛み止め)
も静注したかな
21:00ペンダジン、レンドルミン(睡眠薬)
03:00ペンダジン、ボルタレン、ムコスタ
08:00ボルタレン、ムコスタ


睡眠薬&大量の麻薬を服用しているに、痛みで眠れず、
ぼろぼろガクリガクリで朝を迎える。

昼過ぎに、ようやくガクリガクリガクリガクリ
トイレに行くことが、できるようにDASH!
廊下で、すれ違ったナース達に

よく頑張ったね~
えらいわ。すごいわ、
よく切りぬけたわ!!

との声、たくさん。
終わった~と私。

しかし、なんと
えっ?
二日後、もう一度、
えっ?
同じことを!!!?叫び叫び叫びするなんて

えっ~嘘よね。

胸膜癒着術ピシパニール注入2へ
続く


*Android携帯からの投稿

三月ブーケ2に入り、
娘が、幼稚園を
卒園した、三年間通った中の
二年は、入退院の繰り返ししょぼん
遠足に、送っていけなかったり
お友達のママにお弁当作ってもらったり、送り迎えなんて、何回お願いしたことやら・・・・
情けなかったぁ~汗汗汗
なんてむかっ思われてるんだろうっ
って、下むいて登園したっけしょぼんしょぼん
笑顔も、消えていったなぁ~あせる

私の病院通いだけでなく、実父の逝去、祖父の逝去、新車の当て逃げ
と、まあ叫びいわゆる、不幸せの連続チョキ
だったこの日々を終わらせる為に、
胸膜癒着に、今回、挑みましたパー
ホントに終わるのかと
いう不安しょぼんは、ありながら、
出来る事は、やってみよう、
そして、今が、その時グッド!だと。

実際に体験した胸膜癒着叫び叫び叫び叫び

まずいつもより太い管を
おっぱい下3、4㎝に穴をあけて挿入
(今までの気胸の場合はおっぱい横から斜めに、15,16㎝に挿入)

皮膚から少しだけ下まで行き届くような麻酔をかけられて、管が、入るようにメスで、切られてから、
ホース(私はそうよぶ)を一気に挿入
勿論、顔のすぐそばで、
足は、ナースが、掴まえているにひひ
痛くても、動くなよ!と。

そのホースは、体の中の神経を傷つけながら、肩下までつっこまれる叫び
いうまでもなく、
激痛&超激痛泣泣泣泣

Dr.Tに、ほそい管も痛がるから
痛みに敏感なタイプやから、大変やなぁ~と。
その一言で、痛みが、薄れた爆弾爆弾ドンッ
なぜなら、Dr.Tに、言いかえさなければいけないという私の気の強さチョキ

『はぁ~!何いってるんですか!!
だからぁ~なんども言ってるけどぉ~
入れてみてって~』
とイヤミ口調キスマーク

でも、『病気になったらねっにひひ 』
って言うから、
ピロリ菌をみつけた学者の話しも
前に言い返したし。ドンッドンッドンッメラメラ

う~ん、次はなんて・・・・

点滴の針を太くして胸下から
肩まで通すってことだけど
点滴ぐらいしたことないの?

と、言い返そうと、していたら
痛みで撃沈、ナースに
肩に、ペンダジン(強烈な鎮痛剤、
いわゆる、モルヒネ)
をうってもらい、意識遠のく、

でも、Drは、レントゲン撮ってきて!
ちゃんと、管入ってるかみるからニコニコ
って、どうやって行くねん!

まあ、気胸になってドレン→管を
入れた時は、毎度のこと。だけど

そして、唯一救いの局所麻酔が
きれ、生身になった体に
突き刺さったままの、管の痛いメラメラメラメラ
こと、痛いことメラメラメラメラ
慣れるのに、細い管でも二日は
かかるのに、

Drは、荒業にでた。
(私の為にやってくれているのは、
よ~くわかっては、いるのだけど目
さあ、管から、肺に癒着させる為
の薬を、入れてみようかドクロと・・・
つまり、肺に劇薬を管から
注入して、肺をわざと、傷つけようというのだ叫び叫び
肺を燃やすメラメラメラメラメラメラ感じで。

いじめとしか、いえないわ。
なんかワルいこと、した?っけ?
したかなぁ~女の子女の子女の子
したけどぉ~許して~と
心で、呟く
いや、口にでてたかもキスマークキスマークキスマーク

体からでた管は↓サキュームとか
いう、専用の機械に繋がれ
入院中は、ずっと連れて歩かなければ、ならないむっ



さすがに、管の太さを
みてくれたのか、
劇薬注入は、翌日にしてくれた。
その夜新月は、痛みどめと睡眠薬で、
なんとか、3、4時間、眠れたか
どうか?ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

胸膜癒着術、ピシパニール注入に
続くガーンガーンガーン

droid携帯からの投稿