ブルーシャ西村さん、ファン大感謝祭@目黒雅叙園 | Kushima Letters~串間通信~keep-peaceloveshine
土曜日の午後、ジュエリーアーティスト、ブルーシャ西村様のファン大感謝祭に、目黒雅叙園の牛若の間に出向かせていただいた。

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昨年に引き続き、第2回目の開催。

ニューヨークに住んでいらっしゃるので、なかなかジュエリーをご注文なさる日本のお客様方と交流する機会が持てないので、感謝祭を催すことにしたのが昨年。

すでに5年先までのご注文で予定が埋まっている、素晴らしい職人気質持ち合わせた、アーティストでいらっしゃいます。

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牛若の間入口
もうキラキラしていました。

昨年は、洋風なとても大きい会場で、それはそれで豪華でしたが、今回は、まさに雅で華やか‼️

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室内は、すでにお客様がいらしたので、撮影するのは、控えました。

そして、お目当てのひとつ、ケーキセット。

土曜の午後といえば、随分昔、茶道のお稽古だったことがあり、毎週この時間に、甘くて美味しいお菓子と、先生やお弟子さんたちがお点前してくださるお茶を美味しくいただいていたのを、思い出す。

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この日は、春を先取り。イチゴとキイチゴのショートケーキ。クリームが懐かしいテイストでした。

今回は、ジュエリー製作にあたり、ブルーシャさんがどのような技術的な努力、過程を踏まえて創るのか。
デザインしたジュエリーをいかに 形にしていくのか。

などなど。

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大作、ローズクウォーツ、キラキラでした
(購入されたご本人さまの許可を得て、撮影いたしました)

昨年は、長くニューヨークに滞在させていただき、特に2度目のときは、ブルーシャさんとのライブ鑑賞にはじまり、ブルーシャさんとエチオピア料理店でランチを食べてニューヨークを離れ、西海岸へ横断する。

ブルーシャさんにお会いしているとき、彼女のお仕事、創作、製作のお話もたくさんうかがい、牛若の間で、わざわざ北は北海道、南は九州から集われたジュエリーのお客様方に、詳しくご説明されていた。

まさしく、ファン大感謝祭富士山

そして、今年は12のデッサンをもとに作られた、限定100部の、

【男前カレンダー】

会場の方々もたくさん予約し、受付で引き渡し受け取っていらした。

その男前カレンダーのモデルさんたちが誰なのか、全く記載されてなくて、観るお客様の想像に任せる、といったコンセプト。

なので今回、特別にモデルさんたちの詳しい情報を1人1人、肖像画を片手で持ちながら、ご説明くださった。

さすが、会場のほとんどが女性なので、それはそれは、ため息や笑いやらで、賑やかに聞いていらした。

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そんな、竜宮城のような雅な空間でのおめでたい席にて、昨年に引き続き、登壇のお声をかけていただいた。

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この一年の私のご報告から、ニューヨークでのブルーシャさんとのことなど、短くお話させていただきながら、様子を見て、

『ひでぼー天使の詩』という詩集から、ランダムで巡り合った一篇を読ませて語らせていただくことにした。

ベローンと見開きして見つけたのが、

『水』

という詩。

ジュエリーだから石なのかと思いきや、水。

まあ何かしらわかってくるだろうと、ただただ語りだした。するといきなり、

『水は石を溶かす。強い意志を持っているんだね』

とダジャレではじまった

そう書いてあったの、ホントに✨

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そして読み進めていると、ホテルの給仕係のスタッフさんが、お客様の空いたグラスに水をそそぎ、その音が、

トクトクトクトク

と入ってくる。

なにしてんの〜〜、オモロすぎるう〜〜

かなり、遊ばれているなあ、と喜びながら、しまいまで語らせていただいた。

《その模様、動画は、私のブログ記事にてご覧いただけます👉Kushimasoulひでぼー天使の詩

そして、昨年も捧げました、宮崎の民謡、日向木挽き唄。

牛若の間、目黒雅叙園が歌い出すと、とまどってる?みたいな反応だったので、そばにいた、鮮やかな彩りの彫刻された柱に、途中から手を添えて、一体となりながら、会場のみなさまはじめ、全てに奉り申し上げました。

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(これは動画がないの、牛若の間にいらした方々へのお正月のプレゼント)

ブルーシャ西村さま、昨年に引き続き、素晴らしい大感謝祭にてお目にかかり、素晴らしいお客様方とご一緒させていただいたこと、機会いただきましたこと、心より感謝いたします。

そして、今年もご一緒できました、牛若の間に集われたみなさまのこの一年のお幸せを、心よりお祈りいたしております。

ブルーシャさん、ますますのご発展を〜〜。

またお逢いしましょう。
Nos vemos
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※一部写真は、Yumiko Inamoriさまから引用、ありがとうございます。