おやすみのひに

 

なんとなく江ノ島にいきました。

 

世間は三連休の最終日、ふだんなら1時間ちょいで着くはずなのに

 

朝、九時半に家を出て、江ノ島が見えた頃には12時を過ぎ

 

お手ごろ価格の駐車場を探すのに時間がかかり

 

更に、しらす丼のお店には行列ができていて

 

食事をおえたら14時でした。

 

その後、水族館へ行き、お目当ての海月を

 

ゆっくりゆっくり観てまわりました。

 

日が落ちるころ歩いて江ノ島にわたり、上から夜景を観ました。

 

アイスを食べていたら、トンビに襲われもしたけど、

 

なんとなく江ノ島にこれて良かったなと思う1日でした。

 

帰り道、ツレに、なんで今日のお出掛けは江ノ島だったの?とは聞かなかったけど、、

 

この人は離れて暮らす息子の近くに、少しでも近くに、

 

会えなくても来たかったんだなぁ・・と

 

思いました

 

 





優しさは強さと思う月の晩 キミの知らない猫になりたい







男の人の優しさって・・どんな味がするのかしら?

女の人の強さって・・どこまで求められるものかしら?

あんなに暑かった夏は、どこへいったのかしら?

帰り道でみかけた猫は、まだあの場所にいるかしら?






進化系草食女子と癌患者「あい」さえあればそれでいいのだ






数年前に受け持っていた患者さんの奥様から電話をいただいた。

もう、長くはないので・・意識のあるうちに1度会いに来ていただけますか??と

主人が会いたいと思っている人にできるだけ限り会わせてあげたい。

ご夫婦2人、水入らずの時間は残り少ない。

奥様の深い愛を感じました。

まだ、68歳という若さで・・・・、奥様をひとり残して・・・、

どんな想いなのだろう。

私にできることなど何もないのだけど・・・、

ちょっとステキなおじさまだったし、とってもステキな奥様なので、

顔を見せに行って来ようとおもいます。