翌日は、駱駝とガイドを雇っての、砂漠ツアーに参加した。
鶏肉、玉ねぎ、じゃがいも、グリンピースにトマトのスープの缶詰を入れて煮込んだ料理。
塩コショウを入れてシンプルですが美味しかった^^。
小麦粉をコネて、火を付けて炭を作り、その中パンのタネを入れ、焼きます。
右の青の器はミント茶を作るポット。
炭を取り除き、パンを取り出す。
食事を作るのに1時間半もかけたのに、あっという間にお腹の中に・・・。
炭から取り出してパンパンと叩くと砂なども落ちて、
ちょっと堅めですが小麦粉の素朴な味わいがとても良かったです。
その熱を使って、ポットにミントの葉を入れて沸騰したら、
砂糖を入れて、更に煮込みます。
自然の環境を使って生活している事がよくわかる料理の作り方です。
チュニジアのラクダはひとこぶラクダだ。
良く、ラクダは砂漠の船だと言う比喩がある。
馬などに乗った事がある人はわかるかも知れませんが、
高さプラス、砂丘を歩く時のずぶずぶと沈む感覚が不思議でした。