【お知らせ】
6/10(金)19時~
オペラシティリサイタルホールにて
黛敏郎さんのコンサート。
黛さんが18歳の時に作曲された
『オール・デゥーブル』という曲をピアノとドラムのデュオで、なんと世界初演します!
(ピアノのソロや、最近は吹奏楽用に編曲され、良く演奏されていますが、もともと黛さんが書いたオリジナルの楽譜はピアノとドラムのデュオの楽譜だったそうです..!)
ピアノは作曲家で現在、滋賀大学教授の「若林千春」さんです。
「題名のない音楽会」の司会でもお馴染みだった黛敏郎さん。
日本を代表する作曲家の作品を、素晴らしいホールで、素晴らしいピアニストの方とドラムのデュオで世界初演させていただけること..
本当に嬉しく思います!
昨日、今日とリハーサルだったんだけど、
もう曲がめっちゃめちゃカッコいいです!
18歳ならではの勢い、1947年という時代背景が楽譜から、音から香ってきます。。
曲名の意味の通り、コンサートではいつ演奏するか、、もう皆さんお分かりですよね?(^^)