節分
いつまでたっても親は親
いつまでたっても子は子
今日は節分なので、母と恵方巻きとイワシを
買いに行って来ました。
節分(せつぶん、または、せちぶん)は、
各季節の始まりの日[立春(2月4日)・
立夏(5月6日)・立秋(8月7日)
・立冬(11月7日)]の前日のこと。
邪気を追い払う為に、この節分には古くから
行事が執り行われています。
豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢(数え年)
の数だけ食べます。
また、自分の年の数の1つ多く食べると、
体が丈夫になり、風邪をひかないという
ならわしがあるところもあります。
豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、
邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという
意味合いがあります。
鬼は、鰯(いわし)の生臭い臭さと、
柊(ひいらぎ)の痛いトゲが大の苦手。
そこで、鰯の頭を焼いて臭いを強くしたものを
柊の枝に刺し、それを玄関先にとりつけて、
鬼が入ってこないようにする風習があります。
節分http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%80%E5%88%86
恵方巻は、その年の恵方(今年は南南東)を向いて
丸かじりすると、願い事が叶ったり幸運に恵まれ、
無病息災や商売繁盛をもたらすとされています。
さらに、縁起よく七福神にちなんで7種類の具を入れ、
福を巻き込んだ太巻きを食べると良いとされ、
福を逃さぬよう包丁で切ったり、
途中で喋ったりしてはいけません。