2月26日、横浜の日産本社ギャラリーで行われたイベント

「SUPER GT 2012始動 GT-R最速の証明。 “0.1秒にかける者たち”」

に、出かけてきました。

この日はGT500クラスの2012年仕様のGT-Rが初披露されるということで、会場に到着したら、もうステージ前には沢山のファンが集まっていて、後方から眺める感じになってしまい、車高の低いGTマシンがまったく見えない...、という失態。

#23 MOTUL AUTECH GT-R
鈴木豊監督、本山哲選手、ミハエル・クルム選手

本山哲選手、鈴木豊監督、ミハエル・クルム選手、柿元邦彦総監督

#1 S Road REITO MOLA GT-R
柳田真孝選手、大駅俊臣監督、ロニー・クインタレッリ選手

#12 カルソニック IMPUL GT-R
松田次生選手、星野一義監督、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手
#24 D'station ADVAN GT-R
近藤真彦監督、安田裕信選手、ビヨン・ビルドハイム選手（写ってないし）

しかたなく、2012年仕様のMOTUL GT-Rは2階から撮影しました。
2011年のマシンと比べて、若干カラーリングの違いがある程度にしか解りませんでした。

その他の展示車両たち

1989年　リーボックスカイライン

2004年　XANAVI NISMO Z

1998年　R33 スカイライン GT-R ペンズオイル

1991年　R32 スカイライン GT-R ゼクセル

2003年　R34 スカイライン GT-R ザナヴィ

2008年　XANAVI NISMO GT-R

1999年　R391

1988年　シルビア 200SX

NISSAN LEAF NISMO RC

本来なら、チーム監督トークショー・ドライバートークショーの後で、2012年仕様のマシンを撮影できたのですが、私用があり、残念ながらドライバートークショーの途中で退散しました。

横浜滞在時間わずか1時間という、なんとも慌ただしいスケジュールでしたが、いよいよ今シーズンもGTが始まるんだなと、実感できた1日でした。