(自分なりの感想を記したいトコロなのでネタばれの可能性あり)
この映画は、私がレンタルビデオ屋さんをプラプラしている時に
パッケージに一目惚れして借りて観たものです。
全体赤のイメージで、真ん中にすっごい可愛い女の子が座り込んでるヤツ
映画自体は、ロック大好き15歳少年が、ジャーナリストとして1バンドのツアーに同行する経験を描いたものです。
その間の少年のバンドとの微妙な友情、ジャーナリストとしてのノボセや葛藤・懸命さ。
バンド内の友情や音楽による絆。
やはりバンドに同行するペニーレインの存在・・・
時代背景のせいか、すべてはなんか気だるくて色というか感触がほんわかした感じ。出来事はちょっとした事ばかりなのかも知れないのだけれど、みんな必至でみんなキラキラしていて・・・
なんといっても、
パッケージの真ん中にいた ペニーレインは映画の中で本当に笑顔が愛らしくて、しぐさが・言葉が 相手を、観ているこっちまでをドキドキさせる素敵な女性。
観終わっても、やはりパッケージも含めて、宝物にしたいような素敵な作品だと思うのです。
現題は“Almost Famous”です。この題名もかなり気持ちわかるんだけど、邦題がやっぱ好きかな♪