あの頃ペニーレインと  | “ AS GOOD AS IT GETS・・・!? ”

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ようこそ!! このページは… なんでしょ??

言うなれば、私の日々思うところをメモって置きたいが為に作った“私のための”PLACEです。

とは言うものの、それらは私の大切な一部ではあるものの、正してもらえたり・わかってもらえたりするのを待っているのであります…



(自分なりの感想を記したいトコロなのでネタばれの可能性あり)



この映画は、私がレンタルビデオ屋さんをプラプラしている時に
パッケージに一目惚れして借りて観たものです。

全体赤のイメージで、真ん中にすっごい可愛い女の子が座り込んでるヤツ

映画自体は、ロック大好き15歳少年が、ジャーナリストとして1バンドのツアーに同行する経験を描いたものです。
その間の少年のバンドとの微妙な友情、ジャーナリストとしてのノボセや葛藤・懸命さ。
バンド内の友情や音楽による絆。
やはりバンドに同行するペニーレインの存在・・・

時代背景のせいか、すべてはなんか気だるくて色というか感触がほんわかした感じ。出来事はちょっとした事ばかりなのかも知れないのだけれど、みんな必至でみんなキラキラしていて・・・

なんといっても、
パッケージの真ん中にいた ペニーレインは映画の中で本当に笑顔が愛らしくて、しぐさが・言葉が 相手を、観ているこっちまでをドキドキさせる素敵な女性。
観終わっても、やはりパッケージも含めて、宝物にしたいような素敵な作品だと思うのです。

現題は“Almost Famous”です。この題名もかなり気持ちわかるんだけど、邦題がやっぱ好きかな♪