メル友のユウトと

とうとうラブホに来てしまった。

地元では有名なラブホで

これから2人はどんな展開を

迎えるのでしょうか。。。



「。。。ねえ、早くぅ」



下半身だけスッポンポンの

ユウトがおねだりしている。



元気の良くなった彼のナニを

イジって欲しいのだ。



私はなんか嫌だな~とか

思いつつも

仕方なく触ってあげた。



。。。ますます元気が良くなった

感じになってきた。



「ねえ、今度は口に咥えてよ。。。」



えっ!?

だってシャワーも浴びてないし

何と言うか、キタナイじゃない!



「ねえ、お願い~早くぅ~!!



え~正直、嫌だよwwww(涙)

えい!もういいや、仕方ない!!



私はユウトのナニを咥えた。



「アゥ!いいネ~気持ちイイよ。。。」



。。。臭くないから良かったけど。



「ねえ。。。今度は肛門を舐めてくれる?」



エッッッッッッ!?肛門って!!

水戸黄門の葵の御門じゃなくて

菊の御門をでつか?(笑)



ちょっとそれは

あまりにも屈辱的な行為に思えて

一瞬、頭が真っ白になった。



「早く~お願い!!舐めてよ。。。」



ユウトが大股開きをして

肛門チャマ丸出し状態になった。。。



菊の御門がニッコリしている?(笑)



「早く~早く~お願いだから!!」



ユウトのおねだりが激しくなった。

怖え~!怖え~よwwwww(涙)



ヤダよ~汚いよぉ!!

ただでさえ嫌なのにも関わらず

シャワーすらしてないじゃない!!



「大丈夫。キレイだから早く!!」



もうイヤ!!(大涙)

キレイ、キタナイは私が判断するんじゃ!!



もう!えい!ヤケクソじゃ!

私は仕方なくユウトの肛門を舐めた。

。。。てか断れよ!私っ!(笑)



もうヤダ~!!

臭くないからまだ良かったけど。。。



「アア!イイよ!上手だね!慣れてるの?」



。。。んなワケないだろ!

初めてじゃ!こんな恥ずかしい行為は!!



「お願いだから、裏の玉も舐めてね」



もう肛門舐めりゃどこも怖くないや!

私は献身的に(?)裏玉も舐めた。



「ああ!イイよ!イイよ!!」



。。。こっちは

「うわ!イヤや!イヤや!!」

だわ!(笑)



ユウトが今度は

私の服を脱がせ始めた。



怖いよ~!

一体何をされるんだろう。。。

ユウトとラブホの駐車場に居る。

今、私の心の中は非常に揺れていた。


Hするの?しないの?どっち??


脳裏では必死にあれこれ

考えてるんだけど

顔色は一切変えない(つもりの)私。


ユウトも私が動揺してるなんて

思ってないようで

普通に話しかけてくる。


「じゃあ、行こうか」


「。。。そうだね」


結局ホテルの中に入ってしまった。

今までの私の必死さって何?(笑)


もう、いいや。諦めよう。

人間、諦めも肝心よ。


半ば、ヤケクソになっていた。


このラブホは、地元では名を言えば

誰でも分かるくらい有名なラブホだ。


でも、かなり歴史があると言うか

建物もかなり古いので

今は利用する人も少ないのかな。


最近は、人寄せなのか

露天風呂がリニューアルなんて

街道沿いにある看板に書いてあった。


私は地元だけど

ここのラブホを利用するのは初めてだ。

以前からどんな所か気になってたので

今日、訪れる事が出来たのは

まあ、良かったのかな。。。


なんか複雑な気分です。


私達は、長い廊下を歩いて

ようやく部屋に着いた。

古い建物だけあって

なんかムダな造りな多い気が(笑)


ラブホと言うよりは

旅館と言った風情だった。

昔で言うと「連れこみ宿」って感じなのかな?

よく分からないけど(笑)

なんかノスタルジーに浸れるラブホだ。


室内もリフォームはしてるんだろうけど

古臭い造りになっている。

ホントに旅館みたいだ。

ただ違うのは、部屋にそぐわない

大きいベッドが置いてあることね(笑)


とりあえず、私達は

お茶でも飲もうか、と言うことで

お茶の用意をした。

TVも付けて、普通にくつろいでいた。


飲み物のシステムはその辺の

ラブホと同じ感じがするけど

お湯の沸かし方がよく分からない。


私がモタモタしていると

それにユウトが気づいて

私に代わってお茶の準備をしてくれた。


ユウトって結構気が利くのね。

ラブホの中で心がナーバスになっている私に

こういう心配りは結構救われるのだ。


TVをボーッと見ながら

お茶とお茶菓子を食べながら

私達はしばらくの間、世間話をしていた。


私は畳に座って

ユウトはベッドの上に座っていた。


世間話もひと段落ついて

ユウトが私に手招きをした。


とうとう。。。その時が。。。来た?


ドキドキしながら

私は誘われるがまま

ベッドに移動した。


ユウトが優しく私を抱き寄せた。

私はどうする事もできずに

ただおとなしくしていた。

借りてきたネコのように(笑)


そして、ユウトがキスをしてきた。

私は成すがままだ。

もう、ユウトの奴隷と化してた(笑)


「ねえ、ここ見てごらんよ」


ユウトは自分の股間を指した。


う~ん、通常時よりは

なんかモッコリとしているような。。。


「ねえ、チャック開けてみてよ」


えっ?チャックってズボンのチャックだよね。

それはやめた方がいいのでは(笑)

まさかビックリ箱のごとく

何かが飛び出て来ないでしょうね!!


何かって、ナニが!?(笑)


私は命令?通りに

チャックを開けてみた。


パンツ(トランクス)が見えた。

穿いてるんだから当たり前だけど。

まあ、なんか股間の方が

元気良くなってるみたいですwww


「ね、大きくなっちゃったでしょ」


そうだね。

どうしていいか分からない私。。。


「ちょっと、触ってみてよ」


言うとおりに触ってみた。

まあいい感じに硬くなってるのでは?


ユウトがズボンを脱ぎ始めた。

続いてパンツも脱いでしまった。


下半身がスッポンポンのユウト君(笑)


「また、触ってよ」


今度は生でですか(汗)

まあ、いいや。触りますとも。


彼の元気の良いトコロを触ってみた。

う~ん、いい感じに硬くて

元気の良い男性自身www


「ねえ、しごいてみてよ」


もう、しごいちゃうの??

その前にシャワーとか浴びた方が

良いと思うんですがねwww


こういう感じのHが

お好きな人なのかな。


続きは次回ね☆

メル友のユウトと我が地元で

デートをしている私。


食事も終わって

とうとうアレの時間が来たのかな?


そう、ご待望のアレがね^^(笑)


会計を済ませ

(ユウトがおごってくれました

店を後にして

私の車に乗り込んだ2人。


「次はどうしようか?」


一応訊いてみた。


「。。。。。行くよね?」


ユウトも、分かってるでしょ?と

言いたげだった。


「やっぱり行くよね?


私も分かってはいるけど

また確認のために訊いてみた。


「もしかして。。。イヤなの?」


ユウトが不安そうに訊いてきた。


「。。。イヤじゃないよ、じゃ行こうか!」


私は車を出発させた。


行き先はもちろんラブホ。

地元では有名なラブホだ。


ユウトにそのことはメールでキチンと

伝えてあり、もう了承済みだ。

だから、今回のデートは

Hありきのデートと言うことになる。


でも、本当は

私そんなに乗り気じゃないのかな。

だって特に彼に対して思い入れも

無かったからね。


なら、なんでユウトとデートしたんだろう。

ただのデートじゃないんだよ。

。。。ラブホに行っちゃうんだよ!!


好きでもない人とHしちゃうんだよ!

いくら何でもそこまでしなくたって

いいんじゃないの私。。。


だけど、今さら断れないよね。

さっきご飯もおごってもらったし

それに、どうやって断ればいいんだ?

ユウトの面目丸潰れじゃない。


もう遅いんだよ。

私の身体がどんどん汚れるだけよ。

ただ、それだけじゃん。


そうだ!今からユウトの事

好きになればいいんじゃない!!

そう、今私が一番好きな人は

ユウトですって。

簡単なことじゃん。


ってさ~全然簡単じゃないよ!

人を急に好きになれるわけ無いよ!

そんな単純なものだったら、もう既に

ユウトのこと好きになってるハズじゃない!


え~じゃあどうすればいいの?

どうすればいいの?

どうすればいいの?

。。。。。。。。。。。。


私の脳裏では

自分自身に都合の良い言い訳を考え

どうにか辻褄を合わせようと

必死になっているようだ。


脳内はヒドイ事になってるにも

関わらず

顔色には一切出さずに

平然と車を走らせている私。


なんか怖いよね(笑)


車はどんどん

私が予定していたラブホに

向かって進んでいる。


もし、断るなら今しかないよね。

ラブホの中に入って

「やっぱり出来ない!」って

言うほどマヌケなことはないもんね。

ガキじゃないんだからさ。


でも断ったところで

2人とも嫌な思いするんだろうな~。

楽しいハズのデートが一変!

トラウマに。。。なんて。


ああ~なんで私

ユウトとデートの約束しちゃったんだろう!

別に彼は全然悪くないのに。


私が毅然とした態度をとらずに

ズルズルと行動してしまった

結果がコレなんじゃないの!!


私の脳内の怒りの矛先は

徐々に自分に対する怒りへと

変わってきた。


自己嫌悪。

私が大好きなことのひとつ(笑)


とうとう車は

ラブホへ到着した。

そして、駐車場へ車を入れた。


ここが本当に最後の運命の分かれ道だ。


するの?しないの?


ファイナルアンサーはどっち??