全国高校サッカーの決勝が行われている国立競技場のお隣、秩父宮ラグビー場で、ラグビートップイーストのプレーオフ~横河武蔵野アトラスターズ 対 三菱重工相模原ダイナボアーズの試合を取材。
リーグ戦2位の横河は、開始10分までに2つのトライを決めますが、DFが甘く、3位の三菱に攻め込まれる展開。
22対20で前半を終えますが、後半も一進一退。
三菱が30対29と逆転したのも束の間、2本のPGを横河・森が卒なく決めて35対30でノーサイド。
ロスタイム3分は、リードした横河には、すっごく長く感じたことでしょう。
レオ・ヘッドコーチは、「ひとつ、ひとつ勝っていくだけ。 昨シーズン、トップリーグでプレーしたことで、選手のレベルが上がっているし、自信も付いていると思う」と
16日、広島での中国電力(トップ・キュウシュウ2位)との試合に、気持ちを切り替えました。