ラグビートップイーストで、NTT Comとともに、開幕から8連勝中なのが横河武蔵野アトラスターズです。 


28日(土)、地元開催の試合では、セコムラガッツを

前半の1トライに押さえ、53対5での圧勝。 

ラディキ・サモ選手を、ロックに起用する新しいフォーメーションが、機能し始めて、久々に4トライ以上のボーナスポイントで勝ち点5を積み増しました。 


しかし、監督であるレオ・ヘッドコーチの表情は、満面の笑みとは、なりませんでした。 意味の無い余分な反則や小さなミスで、自ら流れを悪くする課題をこの試合も克服できなかったからです。 そこを突かれ、相手に攻め込まれた場面が、幾度かありました。 

それでも、追加失点を許さないのは、流石と言えば流石です。  


「全勝優勝をして、1年でトップリーグに返り咲く!」を、今季の目標としているアトラスターズ、それ故、修正すべき点は、勝ち点を増やしているうちに、修正するということなんですね。

よりレベルの高い相手との対戦を、あと3試合残し、

これからが正念場です。