今日も東京で

バレンタインが過ぎ、ホワイトデーが去り、エイプリルフール、お花見・・・。

あっという間に4月も下旬になりましたが、ここをご覧の方はお元気にお過ごしでしょうか。もう寝てますか。みんな、どうしてるかなと思いながら僕はとにかく曲作りの毎日です。前にもブログに書いたけど、唄うことは大好きでも音楽のことはよく分からないので日々格闘してます。

「やらずに後悔するより、やって後悔したほうがいい」O-EASTでそう背中を押され20代後半にも関わらず一大飛び込みしてもうすぐ一年。はじめは無職でした。ずっと一人ぼっちで（「戦友」「OUTLET」「東北ボランティア」・・・ここ5～6年で色々やってきた事の財産で関東にも友人・知人、訪ねてきてくれる愛する大阪の人たちもおりますが）、孤独な闘いを続けてますが、少しずつ心通じ合える「仲間」ができてきているような気配も感じる今日この頃です。恩返ししたい人の笑顔を思い浮かべて頑張るのもパワーになるんやけど、ミュージシャン同士分かり合える瞬間がいまの僕には幸福です。あなたにとっては何気ない会話が僕にとっては大きなパワーになってます。マジで。いつか（近い未来）共演で再会するのが楽しみでしょうがないです。心待ちにしてくれているお知らせが一日も早く出来るように僕は今日も東京で超頑張ります。

「MUSIC CITY TOKYO」

ポストに入ってたDMにこんなコピーがありました。

月に8～10本、僕もLIVEにはよく行きます。さすが東京、全国どころか海外からも来はるからまさに世界中の音楽を体感できる！

その中でもね。歌詞もいい、歌声も気持ちいい。パフォーマンスも素晴らしく、さらには人徳もあって、・・・（自分、何様なん？！）って感じですけど、、、

「千綿偉功」さん

「unconditional love」さん

は、本物のアーティストやと俺は思います。心揺さぶられます。

三軒茶屋「長崎ちゃんぽん」

人のLIVE見た帰り。たまたま入ったお店の長崎ちゃんぽんが美味かった！！！安いし、お店のおっちゃん気持ちいい人やし、俺好みの野菜のせまくりちゃんぽん。夢中で食ったから写真撮るのとか忘れてたし。三軒茶屋でお腹ペコペコ温かいモン食いたいときは僕はここオススメします。今日はただそれを言いたいだけのブログでした。また、いこ。帰って曲かこ。

再び、大雪

作曲に行き詰まって、そと見たら真っ白けっけ！！

東京地方はまたも大雪です。綺麗に雪化粧したTokyo写真もあったけど、見てる分には美しいけど、実際に身を置く分に寒すぎてやになるのでヒイラギとイワシの頭の写真を載せることにする。末端冷え性の僕には辛い日々ですが(笑)、三寒四温でちょっとずつあたたかい春が近づいてきてるんですかね。あれ？先週よりももっと積もってへん？

ひとりごと

僕、音楽のことってあんまり知らんのです。専門学校時代、やれ曲書け！だの、やれ詞書け！だの言われ続けた、それは正論中の正論で。先生方のおっしゃる通りです。中には腰を屈めて目線を合わせて、分からんことが分からんというどうしようもない劣等生の僕にひとつひとつ丁寧に教えてくれた先生も一人二人はおったけど、恐怖政治が一番楽なのは世の常か？いま思えば必要以上に凹まされ、それに屈し「自分はダメなヤツや」と思い込み、分からないと言うことすらできない本当にダメなヤツへ着々と負のスパイラルを築き上げ、帰りの電車で泣いてたことの方が多かった。

学校批判とか先生非難したいんじゃなくて、自分を責めるわけでも逆にかばいたいわけでもない。僕は14歳の頃、TVで見たBluem of Youthが大好きで、はじめてLIVE見てカッコイイ～俺もああなりたい！って虜になって、お年玉で一万円くらいのギター買って、見よう見まねで地元の夏祭りで歌いよったら、唄うのがたのしっくてたのしくって。と同時に、酷い演奏で(笑)、抹殺したいような映像なんやけど、たのしかったのはずっと残ってて

18歳のとき、音楽の世界で生きていくために、学校で学んだこと何一つ取りこぼす事ないように「発声法はこうで…」「凝ったオシャレなコードはああで…」って。たぶん専門学校じゃなくても、どこか別の場所に行ってたとしても同じように、自分の悪い癖、真面目がゆえの悪い意味で真面目すぎる面、出てたやろな。発声に関してはいまも大事にしていること多いけど、もうちょっとさ、中学生の頃ノートに詞書いてたようにさ、自由に思ったそのまんまを歌って、そこにちょこっと知識の調味料を加えたものを唄えたら。ピンときた直感と冷静な裏付け、その絶妙なバランス？ハーモニー？コンビネーション？もうなんでもええか。

言葉でいうのはアレやから

と最近は思ってて、「そんなん別にブログ書かんでもええやん」っていうような

ひとりごと今日は書きたくなったから書いた。

今日はいいか。

渋谷にて

人間観察をしていました。

ここからの眺め、ちょっとお気に入りになりました。

奥深きアコースティックギターの世界

先日、ギター診断会に行ってきました。

高校生の頃、早朝3時に起きて新聞配達のバイトをして貯めたお金で買った米国生まれのギター。

「Taylor 815-cees」、気づけば使いはじめて9年も経ってたんやなぁ

「ボディのトップ材がシトカ・スプルースで…」「サイド＆バックにはローズウッドで…」

実を言うと、僕は、専門学生時代からこの手の話に全然興味が持てなくて。

良いギターを持っても、使い手が下手なら結局は宝の持ち腐れ。そこに意味を感じない。だから知りたいともあまり思ったことなくて、ギターのことは詳しくないんです。

今回の診断で、Taylorスタッフさんが僕のギターを診てくれる手元を見つつ、聞いたことをノートにとりつつ、50分間けっこう頭回しました

予想していたもののやはり9年も経つと色々メンテが必要な状態になっていました、、、でも

おかげでいろいろと勉強になりました

ありがとうございました（仕事なんで当たり前ですが…って感じでしょうが）

今回、3人のスタッフさんに色々診ていただきお話していただいたんですが、内2人が同じ大阪出身で、その一方の1人が東京でもご近所さんだったことに驚きとご縁を感じました。

渋谷にて

お腹すいてたのにお腹すかんくなるのは、たぶん脳が、食欲のサインは出し続けてるもののそれより音欲の方が勝って食欲どっか隅のほう追いやられちゃってるからやと思う！お腹のグーッて音も音楽の音量勝って全然聞こえへんし！解明！

ここまで探究できたのに、ライブハウスでLIVE後にラーメン食べたなる理由は謎のまま。あれなんでなん？

って思ってたら、

友人「バンドマンはだいたいのヤツは金がない×なぜか必ずハコの近くにうまいラーメン屋がある＝ラーメンいこーーぜ！の答えに辿り着きました。どや！！」

なるほどな方程式と一緒にどや顔までキメられるという。(笑)