昨日始まった国際スポーツイベントに、あの会長が挨拶しに来た。


国賓級の扱いで特別に待機期間なしで開会式に出席するそうだ。


日本の組織委員会も国も都も了承済みということなのだろう。


これについて専門家からは、あまりにも楽観的すぎるのではないかとコメントが出された。


あの会長もあの首相も大臣も組織委員長も知事も口を揃えてこんな時だからこそスポーツの力を信じてと言う。


専門家はそこに何の根拠も見出せないとして苦言を呈しているのに開催は強行とも思える。


先日は余りにも悲惨すぎる事案が起きてしまったばかりだと言うのに大きい組織の大きいイベントにおいてはまるでどこ吹く風だ。


国は国民の健康よりも、その大きな組織の興行に重きを置き優先させたということだろう。


いや、そのスポーツが云々と言ってるのではない。


運営側のやり方に納得できないだけなので勘違いのなきように。



 一連のイベントでは復興何とかだとか絆云々などと大変立派なサブタイトルが謳われていたが、10年前のあの大災害の時の教訓も教えも全く活きていないと実感する。


まぁ、あの時の当事者としては全く期待してはいないが只々呆れるばかりである。



🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣



 以前、blogとFacebookを連動させて更新をお知らせしていたが、最近の毒吐きblogには心折れるコメントも書き込まれたりするので、連動は少し止めることにする。


blogは読者も少ないしコメント設定は確認後許可としようと思う。


SNSでの批判は思いの外ダメージは大きい。