新しい仲間が増えました。
SONYアクションカムFDR-X3000Rです。
これはCanon Mが壊れてしまったので、それの後継ぎってことになりますかね。
中古ですけど(笑)
Mが壊れてアクションカムを買う前までのドライブ動画はX8iで撮っていたのですが、X8iはエスティマのダッシュボードにはマウントがちょっと小さめで不安定で、N-Oneのダッシュボードには大きすぎて載らず、しかも手ぶれ補正がほとんど効かないことなどなど、ドライブ動画を撮ろうと思うとやはりもう1台欲しかったので買うことにしました。
で、とりあえず一本撮ってみたのが今回の動画です。
動画中でも少し喋っていますが、4Kだと今のパソコンでは重すぎで仕事にならないのでとりあえずMP4の1080P30fps、明るさ補正±0、画角W。
この設定は通常で撮る時の最もベーシックな設定だと思います。
さて、本題の田老~普代ドライブなのですが、どうしても「試し撮り」という意識があるので喋りはカメラのことがメインになりました。
撮れたものを見てみますと、色がちょっと薄い感じです。
白飛びもしてるので明るさをマイナス補正すればいいかもしれません。
画角については動画中でもごちゃごちゃと喋っていますが、W(ワイド)にすると画面の上下真ん中を中心にして一番外側がやや円状に膨らむ感じなので、水平線位置を上下の真ん中にすれば最も歪み感のない映像にはなるのですが、これだと構図の二分割になるのとボンネットが映りすぎること、画面中に路面の占める割合が多すぎること、空が狭く感じること、解放感と面白味がないことなどなど、イマイチなのです。
動画中で喋った水平線を下1/4だと下すぎるかもしれませんが、でもややそれぐらいの位置の方がいいように思えます。
まあこれは個人の好みや感覚なので何とも言えませんが。
本来であれば、しっかりと映像や撮影にこだわって、AロールやBロール、インサートもしっかりと撮るべきと頭ではわかっているつもりなのですが、どうしても念願のアクションカムということでやはり何処か興奮していたのだと思います。
まぁ、このAロールBロールは永遠のテーマのようなものだと思うので練習あるのみですけどね。
まあ、何やかんや言っても始まりませんのでいろいろ試して早く慣れるように頑張りたいと思います。