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毎年5月中旬になりますと
東京立川昭和記念公園にて開催されます
食の大型イベント「まんパク」(ロッキング・オン企画)
大きな会場には全国各地から選りすぐりの肉 野菜 海鮮 ラーメン 餃子 揚げ物 スイーツや 飲み比べもできる世界のビールやクラフトビール
開催地東京多摩エリアの特産品や北海道などの物産も出店します
私はほぼ毎年このイベントに行ってますが 先日今年も訪問してきました
主に今年初出店と毎年お気に入りで食べてるメニューにて構成しました
野郎ラーメン海浜幕張店
神田に本店があるらしい
メニューがこれまた「ユニーク」なお品書き
普通のラーメン「野郎ラーメン」これはまあ、まだ普通
ところが今回注文した「チャーシューメン」になりますと・・・
なんと「豚野郎ラーメン」
ちょwww豚野郎って
きっとドMな諸兄なら
ラーメンを店員さんに持ってこられて
その名前を言われただけで
思わずゾクゾクしてしまいそうなネーミングの1杯(なんじゃそりゃ)
初めてご対麺したときの第一印象は二郎っぽい
カエシの香りたっぷりなこってり醤油に背脂
たっぷり野菜に鬼チャーシュー&肉塊
注文時に「ニンニク入れても大丈夫ですか?」
とかとか
何となく二郎のソレを思わせる雰囲気プンプンなんですなあ
実際の所野菜は炒めで(二郎は茹で)
背脂も配合量や溶け込み具合は本家より緩い
麺は固め(二郎は柔らかめになっちゃう)
チャーシュー(豚)の滑らかさ(二郎の方がジューシーなんだな)
などなど
結構相違点というなの差別化が図られており
単なる二郎系インスパイア店ではなさそうです
そこが個性でもあるがために
ジロリアンに片足突っ込んでる私としましては
少々パンチ力に物足りなさを覚えてしまったり
味濃いめ脂増しにして
ようやく二郎のデフォに近づけるか?といった感想
余裕の完食
気合いを入れたいときや腹が減って仕方がないとき
有り余るパワーを注入してくれること間違いないでしょう
ごちそうさまでした☆
博多だるま
つけ麺博は昨日で終了しました
1週間で8店舗出店
3週間で24店舗
1週目 4軒食破
2週目 4軒食破
3週目 6軒食破
食破率 14軒/24軒=58.33%という結果に終わりました
さてこちらのだるまはit’s豚骨ラーメンのつけ麺版とでも申しましょうか
九州ラーメンでは定番の低加水の細麺に
豚骨だけで出汁を取ったスープに特製醤油を加えた具材は
チャーシュー、キクラゲ、ねぎ、ごま、紅しょうがと正に王道豚骨ラーメン
ただの醤油と違い香りが良い
味を細かく分析しようと試みるも如何せん満腹中枢麻痺MAXにつき理解に至らず残念
正直に申し上げますと6軒目は
あまり詳細に味を覚えておりません
すんません
気力が限界を超えてしまい食べきることしか集中しておらず
肝心の「味わう」事を忘れてしまってました
反省ですね
主旨を取り違えるくらいなら
5軒で止めときゃよかったと
なんで
いつか九州に訪れたら必ず本店でリベンジすることを決意しました
ごちそうさまでした☆
徳島つけ麺 東大
4軒目終了でお腹がかなり満腹気味
・・・
ここで退散するもよし
己の威信にかけて(?)
体力と気力の限界まで食べ続けるもよし
この日は後者を選択
暫し会場を離れ浄土宗大本山増上寺や
さらに足を延ばし東京タワーまで散策して腹ごなしを敢行
日が暮れてから会場へ再び
徳島を代表して出店の東大
濃厚な豚骨醤油スープに魚介の風味を加えたやや甘めな味付けは 徳島ラーメンの流れか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190519/20/katsutoshi-satoh/e4/50/p/o0640048014412761680.png?caw=800)
麺はつけ博用に讃岐うどんを作る粉を配合した特製麺
つるっと喉越しと食感が堪りません
濃厚なつけだれとの絡み 相性も良い
無料トッピングのチケットを会場入り口で
先着配布していたので1枚ゲットしてました
味玉子か肉増しが選べます
五福星で味玉やってたんで肉増しトッピングをチョイス
麺の上に乗っかりました
つけだれにはチャーシューとメンマとネギが入ります
デフォでも結構ボリュームありますね
魚粉が多めで終盤つけだれがやや粉っぽく感じますが
こういうスタイルもありと言えばあり
生まれてこの方四国に一度も行ったこと無いんで
そういった点では貴重な体験です
いつかは四国へ行って
「讃岐うどんで食い倒れてみたい」と大食漢らしいささやかな夢を持ってます(笑)