6/10に、りくが虹の橋を渡りました。
12歳でした。
先日の台風の翌日から急に体調を悪くして、通院をしていました。
少しずつ回復していたのですが、嘔吐したものが肺に入ってしまい肺炎を発症。
酸素室に入るなど病院で手を尽くしていただきましたが、峠を越せませんでした。
先ほど、お世話になった病院から先日受けた膵炎検査の結果連絡があり、獣医さんと少しお話をしました。
4月に受けていた定期健診や膵炎検査の結果から、今回は胃腸炎から肺炎になってしまうという年に数回程度しかない不幸なケースだそうです。
誤嚥を防ぐための注意点を聞きましたが、嘔吐しているときはむやみに触ったり抱いたりしないことくらいだそうです。
また、呼吸が荒いなど肺炎の疑いがある場合は、すぐに病院へ行って治療を受けることが大事で、早ければ早いほど治療の回数が多くなるので、治る見込みもあるそうです。
どうぞ参考にしてくださいませ。
りくは、穏やかで、個性的な面白い猫でした。
りくからもらった幸せを、りくに返せていたかな。
少しでも幸せだと思ってくれていたかな。
そうだといいな……。
長生きさせてあげられなくてごめんね。
ブログの更新は今回が最後となります。
お越しいただいた皆さま、今までありがとうございました。