こんにちは😊
とはいえ、私の柱は犬の食事療法インストラクター師範です。
手作り犬ご飯&料理研究家の石井正子です!!
このフレーズ、久しぶりに使いました😅
相次ぐ犬ムスコ達の病気で少し自信喪失しておりましたの💧
でもネ、それは頑張って取り組んできたからこそ‼️
私のセミナーを受講して下さり、良い結果が出たとのお声もたくさん頂いております。
ここでくすぶっている訳にはいきません😤
なので、この度、新しい知識を得るべくお勉強を始めましたーーー💪
それは...?
🐕犬の管理栄養士🐩
とはいえ、私の柱は犬の食事療法インストラクター師範です。
あくまで、栄養学的な裏付けの補足としてのお勉強として資格取得致します。
管理栄養士の勉強の入り口は、先ず、犬の犬のエネルギー要求量を求める事から始まります。
そこから、水分要求量、タンパク質要求量を求めます。
手作り食の場合は、それらを基に、脂肪の必要量、炭水化物、繊維の必要量を割り出します。
驚く事にビタミン、ミネラルはサプリメントで補給する事を推奨しています。
*これは全ての管理栄養士の推奨する手作り食がそうなのかは分かりません。
あくまで、今、私が勉強している一例として捉えて下さい。
前置きが長くなりましたが、
物は試しで早速作ってみました‼️
栄養管理学的手作りご飯で使う材料は
タンパク質...加熱した肉(今回は鹿肉)
炭水化物...白米
繊維...おから
脂肪...亜麻仁油
ビタミン、ミネラル...サプリメント
今回は肉、白米、おからを盛り付けてみました。
これにサプリメントと亜麻仁油を加えて出来あがりとなります。
食事療法の肝となる野菜はおから以外一切使いません。
栄養学的にはこれで良いらしいのですが...。
なんか味気な〜〜〜い💦
個人的にはサプリメントをあまり使わない派の私には少々違和感ありです😅
でも、その子その子のエネルギー要求量を正しく知る事はとても大切ですね‼️
タンパク質要求量から割り出すお肉の量は肉の種類によって違いますから、そこもとても勉強になりました✌️
さて、我が家にはビタミンやミネラルのサプリメントの用意がないので、この基本のご飯にいつも通りのトッピングをして朝ごはんを完成させました。
おからが入っているので、野菜はいつもより少なめにしています。
これぞ、愛あるマサメシじゃ〜😆(自画自賛)
犬の栄養管理学は基礎知識として必要不可欠ではありますが、率直なところ、難しい計算をして毎回ご飯を作るのは無理です。
良いところ、取り入れられるところを最大限生かして手作り食を楽しまなくちゃ‼️
楽しく続けられる健康ごはんが
LaPooのテーマです💖
次回から少しずつ、犬に必要な栄養素についても書いていきますね😊
LaPoo手作り犬ごはんのお教室
では、その子に合ったごはん作りのご提案を致します。
しばらくは個人セッションのみの受付けとさせて頂きますので、お日にちの設定や愛犬さんの身体のお悩みなどお気軽にお問い合わせ下さいね😊