久しぶりのブログです
今回は税金について調べましたが、至る所で2重課税がされてたんですね
まず、2重課税で有名なガソリリンです
昔は贅沢品として車がありましたが、今では庶民の足として使われています。
そこにも醜い税金が掛けられていたんですね
それでは内訳を書き込みます
例としてガソリン単価は1L 154円として計算します
154円/1L
ガソリン本体価格 86.25円
ガソリン税(本則) 28.7円
ガソリン税(暫定) 25.1円
石油税 2.54円
消費税(8%) 11.41円
税金だけで67.75円です(43.99%の税金になります)
何重にも課税されてるのがお分かりかと思います
では、普通自動車で満タンにして(60L)であればどれくらいなのでしょうか?
ガソリン本体価格 5,175.76円
ガソリン税(本則) 1,722円
ガソリン税(暫定) 1,506円
石油税 152.4円
消費税(8%) 688.44円
税金だけで4,064.84円にもなります
支払額はガソリン本体価格と税金分ですので
9,240円にもなります
これほど国民を馬鹿にした税金を国は取っているのです
それでありながら国会は消費税を10%にしようとしているのです
このブログを通して税金に関して関心を持ってもらえれば光栄です