タイトルが↑こんなんですが
決して宗教的な内容のブログではありません
ざっくり言って、私の愚痴の話です
全ての医療従事者の方々に
感謝とリスペクトの気持ちを忘れず
日々を過ごしておりますが…
太惺が入院して付添していると
色々と問題点が見えてしまいます
今日で入院6日目の太惺
ちょっとしたハプニングが起きたのは
入院4日目の早朝でした…
私がふと目を覚ますと、
血中酸素濃度が低下してアラームが鳴り
担当看護士さん(4月から看護士2年目)が
慌てた様子で太惺を見ていました
そして起きた私に気付くと
看護士「お母さん、太惺くん喉が少しゴロゴロしているし、吸引した方がいいですか?」
と聞いてきました
(いやいや、それは私じゃなくて、あなたが判断する事でしょと思いましたが)
私「あ、えっと、はい」
と、とりあえず返事しましたが
もしかしてと思い 太惺の近くに駆け寄ると
案の定 呼吸器の回路とカニューラの接続部が
抜けているだけでした
私「あ、ここが抜けてますね」
回路とカニューラを接続しながら言うと
看護士「あぁ!ごめんなさい!」
と慌てふためいて謝罪してくれました
(初歩的ミス1番にここを確認しなくちゃ
)
(かなり値も低下してたし、原因が分からずあたふたしてるなら、他の人を呼ぶとかしなきゃ)
言いたい事はいっぱいありましたが
ここはグッと堪えて黙りました…
最近の子は強めの注意に慣れてないし
すぐにハラスメントだと訴えるので
こちらも気を遣います
特にここ3年ぐらいの新人さん達は
色々なミスや 教えたのに忘れる事が多く…
太惺は患者として 私は患者の母として
ベテランになりつつある今、
新人さんより把握している事も増えたので
もどかしくなるのかもしれません
医療に従事してくれる方々に感謝して
お釈迦様のように悟りを開き
何事にも焦らず、動じず、許し、
ほほえみを絶やさずにいたいものです
↓こちらは『おしゃかしゃま』
もみくちゃになりながら聴いたこの曲
最高にカッコよかったなぁ