原田まさや☆生きづらさとどう向き合うか

つい先ほど、選挙運動用拡声機を使った選挙運動を終えました。

今回の鹿嶋市議会議員選挙の意義などは先に述べさせていただきましたが、選挙運動を通じて、有権者の皆さんに「一票の重さ」をお伝えできたかどうかは、明日の投開票の結果を見なければわかりません。

統一地方選挙前半戦の熊本市議会議員選挙や昨年の舞鶴市議会議員選挙で、得票同数による「くじ引き」で当落が決まったという結果をみると、「私が投票に行けば結果が変わったかもしれない…」と心を痛めている有権者もいるのではなかろうかと察してしまいます。

明日の投票日、最近の投票率の低下傾向が今回も続くのか、それとも新人候補の効果や我々かしま志民党の候補者４人擁立が票の掘り起こしにつながるのか、そして鹿嶋の選挙の常識を覆す結果がでるのか、それは選挙の神様のみが知ること。

選挙運動期間中に訴えさせていただいた内容は、鹿嶋市政の改革を必要とするものも多く含まれています。改革の神様は細部に宿るという言葉を聞いた事がありますが、鹿嶋の改革を推し進めるために、まずは選挙の神様が微笑んでくれることを祈ります。

市民の皆さんへの訴えもあと数時間しか残されていません。

私たちは、「お願いの選挙」から「約束の選挙」に変えるために、地方議会版マニフェストを発表いたしました。

そして「政策提案」から「政策実現」の議会活動を図るために、地域政党・かしま志民党から４人の公認候補を擁立しました。

有権者の皆様の力で、今回の市議選を通じて「なんとなく選ぶ選挙」から「政策で選ぶ選挙」に変えていただけるよう願っております。

かしま志民党政策提言2015『鹿嶋ビジョン30』

マニフェストスイッチプロジェクト（原田まさや）

本日、無事に鹿嶋市議会議員選挙の立候補の届け出を済ませることができました。

今日は立候補のご挨拶とこれからの地方議会のあり方について、市内各所で有権者の方々に耳を傾けていただきました。

明日からは、かしま志民党の政策提言2015『鹿嶋ビジョン30』（地方議会版マニフェスト）で発表させていただいた内容について、街頭演説やまちかどスポット演説でお話しをさせていただきます。

昨日のしがらみを断ち切って新しい時代をつくる！ 将来の担い手「子ども」への投資こそ現役世代の責任！ 今こそ公平に税が還元されるしくみづくりを！