私の心 そのままに

私の心 そのままに

二つの異なる世界に生きる、子供たちを育てているからこそ、それぞれの世界が見えてくる。
シングルマザーだからこそ、現実の厳しさがわかる。
飾り立てられた言葉は、時に、ごまかしのイミテーション。
I'll tell you the truth.

重症心身障害児の難病滑脳症の娘と、社会人息子と3人暮らしのシングルマザー




娘の病気は先天性の遺伝子疾患。そして、稀な病気、滑脳症。


生まれた頃は、まったく情報がなく、目の前真っ暗。




誰にも相談できず、知っている人もいない。孤独な自分。。。




「頑張って」 「大変だよね」




言うのは簡単、助けてくれる人なんていない。。。




でも、私と同じ状況の人がどこかにいるかもしれない。。。




子供のことで後悔しない生き方をしなさい。。。という同部屋のお母さんの言葉






余命1年と言われた1歳過ぎにメール配信から始まり、その後、滑脳症親の会設立。




学会にも積極的に宣伝活動を行い、認知度も医師やセラピストの間で広がり始める。




その後、厚労省研究班に協力、定例会などで、研究者から話を直接聞ける場を持つ。




胎児期における、病気になるメカニズムが解明されたことが国際学会でも発表。


今後の病気に伴う合併症の問題や、QOL、ADL、医療ケアについても考えています。




実際に難病の娘を育てている母親として、直接的なアドバイス、相談に乗っています。






さらに、滑脳症親の会を発展させるべく、努力し続けています。




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仕事、ミーティングはどうしても時間がかかってしまい、

今日は帰宅したらすでに娘のヘルパーさんが帰るレベルでした。

(息子がいたので独りぼっちではないので安心を)

 

人と向き合う仕事をしているので、他のスタッフとそれこそ

ワンチームでやっていかないといけません。

なかなか大変です。

おまけに本業以外の事務まで新たに追加になるようで

やれやれです。

 

ま、前向きに捉えるならば、経験も積んできたからこそ

任せてもらえる仕事もあるわけで。

頑張りたいと思います。