かりぐらしの猫たちの猫ではありませんが私がお世話している猫さんの紹介をさせてください。
生野区、多頭崩壊現場があります。
詳しいことは生野区猫多頭崩壊支援の会を読んでください。
現場の悲惨な写真ははなちゃんと愉快な仲間たちでメンバーさんが載せてます。
私は現場を生で見たわけでも飼主にあったわけでもなく
引き出された猫たちのうち４匹をcさんが預かることになり
４匹のお世話をして感じたことのみを書いていこうと思います。

初日の写真

固まってました。
ご飯は少し食べてくれてました。
家にトイレがなかったからトイレ以外でするかもと聞いていたのでレジャーシートなどでケージ回りを囲っていましたが
きちんとトイレでしてました。
えらい❗
でも手を近づけるとガタガタとケージの音がするんです。
そう…震えていたんです。
怖いね。ごめんね。大丈夫だからね。
何度も何度も泣きながら撫でました。

ちゅ～るも食べないから無理やり口に入れた。（投薬があったから）
そしたら目がキラキラ✨
おっ流石ちゅ～る

３日目くらいには

お～だいぶリラックス

慣れてない最初の時も大変ですが
慣れてきて我慢していたものがふっ切れたように甘えたり走ったり、そしてしたいことを主張するようになった今のが嬉しいけど大変です

狭い汚い部屋でいっぱいでいた親族たちだからケンカなんかしないだろーなーーーんて考えは甘かった❗
やっぱり相性あるんですよ。
きちんと自分という意思あるんですよ。
６年前のアメショたちの時に同じことを思い同じように毎日考えてたなぁと思い出しました。
かり猫の大家が「あの部屋から出してもらえて良かったね」と言ってました。
確かにそう。
あの部屋を出た時に過去を捨て生まれ変り
ました。
でも、もう一度生まれ変わってほしいんです。
普通でいい。本当の家族との普通の生活を。

今の写真
仮名ぜな♂

美少女とメンズたち