先日の同窓会で
「ブログ
見てるよ!」
そんな風に言ってくれる
同級生が結構いました。
中には
「毎日の
日課だよ!!」
と言ってくれる人もいました。
それも
「あの「タイトル名」のが
私は一番よかった!」
「子供がスポーツやってるから
参考にしてるよ!」
そんな風に具体的に
言ってくれる子もいて
ブログを続ける意味を感じました。
そんな風に言ってくれた
人の中には
Facebookでも友達になってなくて
いいねをされたこともないので
「え!!」
って人もいました。
FacebookやTwitterを
やっていて
いいね。の数に
こだわっていたことがあります。
今でもたくさん
いいね。されれば
共感を得たのかな?
いいこと書けたかな?
と思うこともありますが、
今は
さほどその数を
気にしていません。
それはその数が
共感、共鳴の純粋な
指標にはならないと思うから。
記事を読まなくたって
いいね。はできるし、
感情が揺さぶられなくて
伝わるものがなくても
いいね。はできるんですね。
ぼくは
そんないいね。より
今回のような
言葉が
嬉しい。
そして、
少しでも役立ってくれたことご
あるなら形なんかなくても
嬉しい。
(いいね。してくれることも
もちろんありがたいです。)
閑話休題。
その同窓会の中で
サッカー少年のママの
同級生がいました。
その話の中で
「一生懸命やってるけど
うまくはないんだよね。」
と言った後
「でもうまくはないけど、
頑張ってる息子を私は尊敬する」
こんな風に子供に思える
その同級生をぼくは尊敬します。
どうしても結果に
こだわってしまうことって
あると思うんです。
スポーツだったら
レギュラーになるとか
試合に勝つとか。
でもそればかりに
こだわることが
ぼくはいいとは
思いません。
世の中には
結果が出なかったら
意味がないって
人もいるし、
スポーツやってても
うまくなければ
「あの子下手だよね。」って
心なく罵るチームメイトの父兄だっているし
「ばかやろう!なんでできないんだ!」
って怒鳴るコーチもいます。
でも
「まだ、できてない」
だけかもしれないじゃないですか?
少年期は
過程を応援
してあげてほしい。
そこに
向かう姿勢を
評価してあげてほしい。
結果が出なければ
意味がない。
なんて言って
彼ら彼女のこれからの
可能性をつぶさないでほしい!
FacebookでもTwitterでも
このブログでもいいね。をくれる方。
いつもありがとうございます。
タイトルはこう書きましたが
いつもありがたいと思っています!!
これからもいいね。よろしくお願いします。笑
スポーツをやっている君たちへ。
目に見える結果が欲しい。
それは今も大人になっても
思うことだし、目指していいと思う。
それは結果という目標があった方が
より頑張れるから。
でもそこまでの過程や
そこに向かう姿勢を大切にして欲しい。
結果が出なければ意味がない。
なんてさみしいこと思わないで欲しい。
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